番外編2 秋貞編
番外編2です。
秋定は自分の気持ちを理解していないド天然な青年の設定。とりあえず。
天然さは出ていますか?
ご確認ください・・・
この頃、俺はおかしくなったのか?人と関わらねば気がすまなくなってきた。そう、陽葵と出会ってからだ。
面白いやつだよな。西洋にあいつを追いかけて行ってみたり。あいつを見てると元気が出てくる。
いいことなのか、わるいことなのか。
最近星の塔の従者が増えた。前は5人だったのに今では20人だ。そいつらは全員陽葵の色香に騙されて寄ってきたやつらだ。あいつは男だ、といっても従者たちは口をそろえて「男でもいいんです!!」
と言って、陽葵に尽くす。
星の塔の従者だが陽葵の従者になっている。そんなに陽葵が好きなら安倍の屋敷で働けばいいのに、と思う。いや、だめだ。そんなことをしてしまったらあいつが襲われてしまう。この狼たちに。
・・・!!俺は何を考えているんだー!別に陽葵の従者が誰だろうと俺には関係ないだろう!!
そう思いながら、頭を抱えてゴロゴロと転げまわる。
「何やってるんだ?秋貞様はお一人で。」
従者たちは変な目で秋貞を見るようになっていた。
「秋貞様ーお茶が入りましたよー。ゆっくりしましょう。」
陽葵だ。俺はこの笑顔にかどわかされてしまっているのか?!っく、直視して顔を見れない・・・!
「秋貞様?何をやられておられるのですか。足を組んだり正座したり。」
なにー俺は知らぬ間にそんなことをしていたのか!!
「っごほん、、、、」
「秋貞様お仕事ですよー」
従者が呼びに来る。
「さあ、行こう。」
「はい、秋貞様!」
俺たちは楽しく仕事をこなすようになった。こんな日が続いてくれればなー。
はっ!!俺はなんて妄想をっ!
やっぱり俺はこの頃おかしい。このもやもやは何だろう。
自問自答して何かと苦しみながら楽しんでいる秋貞であった。
次から本編に戻ります!第2章「頼みの陰陽師」スタート! ・・・48時間前。47時間59分前。
ということでよろしく!!




