表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黎明の空 黎明の月  作者: ユーユー
4/22

4章

実に疲れる。実に疲れる。

論子も香子もあともう一人いる、いとこの女も

僕に勉強を教えろという。そいつらが頭脳派じゃなく僕が頭脳派なのは百聞は一見に如かずだがこうも知能に差があると猿の相手をしてる如くだ。だがその瞬間、いとこの腕が吹っ飛んだ際には世の中そんな簡単じゃねーと思ったな。

「急いでケアルだ!!」

そんなufoジョークを聞いたからには急いで逃げる頭が働くのだった。

「どいつがやった?!」

と香子。

「空子!!来いっ!!」二人も逃げるぞ!!」

 妖魔だ。我々の人生、ジ・エンドかな。その瞬間空子の頭から黒い妖気を見た際にはufoジョーク以上の驚きを得たのだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ