第13話 絶叫! (2)
只今新しく書いているスローライフのタイプの健太君の話なのですが、もしも読者さまの反応がよければ、今後はこちらへと改修しつつ、話しを移行していこうと思うのですが、只NTRとざまぁみろの物語ではなくなるので、その辺りを理解していただけると助かります。
「……うん、美麗……。陛下と一緒にいって、妹たちのことを紹介してやると良い。そうの方が陛下は喜ぶようじゃ……。さぁ、ほらほら、美麗、陛下がお主と手を繋ぎたくて仕方がないようじゃから。早ぅ、美麗も手を差し伸べると良いぞ、ほら、ほら……」
アイカは美麗に対して、ぼくは実の父親なのだから心配はないのだと無言で優しく微笑みながら告げ。ぼくが美麗へと優しく差し伸べた手を照れ、警戒などしないで早く掴み、握るようにと急かした。
「……は、はい、母上さま……」
美麗はアイカの急かす言葉を聞き、ぼくの差し出した父親の手を産まれて初めて握った──握ってくれた。
だから美麗も産まれて初めてのことだから嬉しそうな顔をしたが、ぼく自身も産まれて初めてのことだから、自分の子供……娘の小さくて柔らかい手を握ることはね。
だからぼくも感動! 歓喜! 本当に心から嬉しくて仕方がないから。
「ア、アイカ、ありがとうね……。僕の子供を産んでくれて……」と。
「エリエも本当にありがとう! ぼくは嬉しい! なんて幸せものなんだー! マジで嬉しい! 嬉しいよー! 自分の子供がこんなにも可愛いなんて夢にも思わなかったよ、ぼくは! なんて幸せ者なんだ! 宇宙一! いや、異世界一、幸せ者かもしれない……」
ぼくは、最初はアイカに心からお礼を告げ、直ぐにエリエへと視線を変え──。やはりアイカ同様に心からお礼を告げ。その後は天を仰ぎつつ、ぼくの嬉しい気持ちを感情や口で表すだけではなく、身体全体で表して。
(お願い)
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