第37話 ぼくの特殊能力と技量は?(2)
「うぅ~ん、そうですね……」
ぼくが頷けばアヤは考える人へと変化して呻り、思案を始めるから。
ぼくは、そんなアヤの様子を見てワクワク、ドキドキとしながら見詰めていると。
「……健太?」とアヤが声をかけてきたから。
「……何?」と言葉を返せば。
「健太、この世界には魔法と言う物は存在をしないの」
アヤは考える人へとなるのを辞めて、僕がショック! 気落ち落胆をする言葉を返してきたから。
「えぇ、えええっ! うそだろう~~~?」
ぼくは超ショック! まあ、したから驚愕──! 声を大にして絶叫を上げたから。
「……煩いわね! 健太の癖に生意気なんだから……。また子供たちが起きたらどうするのよ? 馬鹿亭主!」と。
先ほどぼくに生意気な態度をとり、柔道の寝技かけられ、異世界ファンタジーの伝説の剣! エックスカリバーで突かれ! 昇天し! 疲れ寝ていたはずの超ツンデレのサラが目覚めて、部屋に入るなり悪態をついてきたけれど。
サラの言うことがごもっともであり、先ほど乳児の姫たちをあやし、寝かすのは本当に苦労をしたから。
ぼくはサラの不満に対して素直に「ごめん」、「ぼくが悪かったよ」、「本当に軽率だった」と。
先ほど子育ては、自分が考えているよりも甘くはないのだと悟ることができた僕は、サラに素直に謝罪をすれば。




