第四話―湊、着いてこれてる⋯?
「言っとくけど私モノトーンドレス持ってないよ?」「おいおい勘弁してくれよ⋯マジかよ」「ん?平気。お小遣いでカサーンコートで買う」「高くね―のか?」「3000円ぐらいかな安くて」「高いのか安いのか」「将来のためにお年玉貯めてるからお小遣いいっぱいある」「俺は?」「んー べっ甲柄太枠眼鏡かけてて標準より少しだけ高めの身長で手がデカくて髪の長さはミドルで七三分けマッシュでちょっと照れ屋だから⋯」「え、俺、照れ屋か?」「ん(〃ω〃)♪〜All my life has been a series of doors in my face, and then suddenly I bump into you...」「何故に英語」
「フム、身長何センチ?」「俺171.8」「ICカード」「?」「I see」「あー」「⋯(手話)」「手話すんな」「(手話で笑う、あなたといると楽しいけど照れる、やっぱ好き)」「お前の身長は?」「うち?うちは164」「ふーん」「♪〜Baby you light up my world like nobody else...」「??」「If only you saw what I could see...」こいつほんとに学生か?大人か?湊はそう思った。それを見透かしたかのように璃愛乃は「自分で言うのもだけど精神は半分ぐらいは成熟してる方ではある」と言った。「どーゆーことだ?」「いづれ話す⋯(´・ω・`)」「なんやねん」
湊:マジで俺照れ屋?
璃愛乃:うん。女子と話してると照れてるじゃん
湊:マジかよ⋯




