1章までの主な登場人物
次話から2章開始です!
【レン・アークライト】
転生者で本作の主人公。スキルは【翻訳】のみという理由で勇者パーティーを追放されたが、極限状態でスキルが進化。
魔物の言葉が理解できるようになってからは、卓越した交渉術とブラック企業時代に培った社畜精神を駆使し、オークの村を「衣食住・娯楽完備の超ホワイトな楽園」へと改造していく。
現在は村の「相談役」兼「敏腕プロデューサー」。
【ゴウダ】
レンの義兄弟(弟分)。
見た目は身長2メートル超の凶悪なハイ・オークだが、中身は気さくで人情味あふれる「関西のオッチャン」。
レンに長年の腰痛を湿布で治してもらって以来、彼を「兄ちゃん」と慕う。
村の警備隊長であり、レンの頼れる相棒。最近は水洗トイレの快適さとアイドルの推し活に目覚めた。
【セレーネ】
ダークエルフの姫君でツンデレ。
難解な詩的言語(厨二病)を操るが、レンの翻訳スキルにかかれば本音が丸裸にされる。
レンの作った村に「闇の迎賓館(オシャレな洋館)」を建てて移住し、現在はファンクラブ運営やイベント演出で才能を発揮中。
【カーミラ(ペンネーム:桃色吐息)】
魔王軍四天王の一角、「色欲」のサキュバス女王。
その正体は、スランプに陥っていたBL漫画家。
レンを編集担当に迎えて同人誌『聖騎士団長の憂鬱』を執筆。
【ルルネ】
廃墟に住み着いていたバンシー(死を告げる妖精)の少女。
「キラッ☆」と可愛く歌いたいのに、どうしても破壊的な衝撃波を伴う「デスボイス」が出てしまうのが悩みだった。
レンのプロデュースにより、「デスメタル系アイドル」として覚醒。
【村長】
村を治める将軍。見た目は魔王軍幹部の威厳たっぷりだが、実はメンタルが豆腐で重度の胃痛持ち。
人間からの「火の用心」のポスターを「皆殺しの予告状」と勘違いして気絶するなど、苦労が絶えない。
【デュラハン】
魔王軍の監査官である首なし騎士。
中間管理職の悲哀を背負っており、レンたちの村の温泉とマンドラゴラ料理に癒やされた。
【スライムたち】
洞窟で「ヌルヌルの悪魔」として恐れられていたゲル状の魔物。
その正体は、体内に溜まったゴミを取ってほしくて冒険者に擦り寄っていただけの、綺麗好きで銭湯好きなオッサン思考の集団。
彼らの体液は、料理のコク出しから水洗トイレのコーティング、さらには製紙技術まで支える、万能素材として重宝されている。
【アラクネたち】
上半身は美女、下半身は巨大な蜘蛛の魔物。
見た目はホラーだが、中身はお洒落好きなお姉様たち。
その神業的な糸使いと繊細な指先を見込まれ、同人誌の製本作業やコミケ会場の列整理スタッフとして大活躍。
【バズ】
オークで、アイドル「ルルネ」のドラマー。
【コボルト商隊】
犬の耳と尻尾を持つ小柄な行商人たち。
【アレックス】
勇者だった男。
レンを追放した後、没落の一途をたどり、最終的にカーミラのアトリエを破壊してしまい、莫大な借金を背負う。
現在は「傲慢な騎士団長(受け)」の2.5次元モデルとして、魔物たちの歪んだ性癖と黄色い声援を一身に浴びている。
【ガイル】
戦士。脳筋で粗暴。
アレックスと共にカーミラの奴隷となる。
「包容力のある将軍(攻め)」役のモデルとしてこき使われている。
【マリア&リナ】
聖女と魔導師。
アレックスと共にカーミラの奴隷となる。
カーミラのアシスタントとして「新たな性癖」に目覚め、かつての仲間であるアレックスたちにきわどいポーズを強要することに喜びを感じている。




