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第006回『七英雄伝 ~転生する者達~』の感想!

今回の感想は短めです。

「サルシャ姫様、次はなんですか?」

「七英雄が過去にいたと言われる世界が舞台のお話しよ」



作者:コメッコ

七英雄伝 ~転生する者達~

https://ncode.syosetu.com/n0632fg/



「七英雄が主人公なんですか?プルプル」


「タイトルから察するとそうなのだけど、

 今のところ七英雄は出てきてません」


「えっ?」


「どうやら七英雄は今はいないようなのよ、

 彼らが作った対魔族の聖連合という組織は、

 残っているようなのだけど」


「じゃあ転生してるんですかね?」


「その可能性は高いけれど、

 現在10部分ほどの中で、

 まだ転生設定は出てきてないわ」


「何が描かれてるんでしょう?」


「聖連合の筆頭だと考えられる、

 聖王国内での主人公たちの暮らしや、

 何かを狙い、人間たちの世界に、

 侵攻をもくろむ魔族、

 そして帝国軍の謎の侵略などが、

 描かれているわね」


「では、七英雄は、

 とっておきなのかもしれませんね!」


「そうね、このあとの伸びしろが、

 とっても気になる出来になっていたわ、

 お話しが程よい文章でつづられていて、

 読みやすいのも好印象だったしね」


今後気になる点としては、

王子アーサーに接近した、魔族とおぼしき少年が、

言い放った言葉や態度の深みや、

人間界に転生?したと思われる幾体かの、

魔族の存在かしらね、

まだそれが語られる段階ではないけれど、

少しずつ考察出来る伏線が増えていってるようだから、

今後に期待よ!


「ユウリの妹セフィーちゃんが無事だといいのですが」


「そうね、当面は帝国軍サイドでの、

 お話しが続きそうな予感ね」




感想としてはこんな感じですが、

2019/01/23

今現在の文字数20,291文字ほどなようで、

このあとの展開が本当に気になる形になってました。


七英雄の登場で、

一気にお話が進みそうな感じですが、

今はユーリとアーサーの物語を中心に、

進んでいくと良いですね。

今後が楽しみな作品でした!

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