表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/49

第004回『転生〜最強貴族の冒険譚〜』の感想!

 感想コメントが来るとびくっとするようになりました。

どうも、臆病な筆者です……。

「転生物ってかなり数があるけど、

 本腰入れて長く読んだのはこれが始めてかもしれないわ」

「ええー?サルシャ様意外とお読みになってないんですね」


「スライム、

 短編だったらかなり読んだのだけどね、

 それじゃタイトルからだけど」


作者:guju

転生〜最強貴族の冒険譚〜

https://ncode.syosetu.com/n6085ew/


「今回は他薦ということで、

 作者さんから直接ってわけじゃないの、

 だから、勝手に感想を書いてる感じね」


「なるほど」


「この作品は主人公の狐月 湊が、

 アルトとして、貴族の家に転生して、

 幼少期から物語がスタートするのだけど」


「するのだけど?」


「始めから十体の神様から、

 いうところのチート能力に値するものを授かって、

 神様十体に使用しその力を吸収増幅したから、

 実質、最強の五歳としてその力を発揮することになるわ」


「そんな能力持ってたら、

 生活が大変なんじゃないですか?

 何かと角ばってしまいそうです」


「そうね、だから、能力を隠蔽しながら、

 ちょっとずつ小出しにして解放していくの、

 その様は割と丁寧に描かれてるから、

 好感を持てるわね、問題としては」


 貴族の家に生まれたこともあって、

思うような冒険は割と制限されていて、

いざ、能力を解放して色々とやっていく時に、

あまりに逸材すぎることから、急激に、

やることのスケールがアップして、敵に知られ、

 気付いたらアルトの家は、

敵襲を受けて、悲劇に見舞われて、

それの報復から、戦争に突入してしまうの!


「こうなったら、もう冒険の目的はがらりと、

 変わってしまうわ、魔族や神々の敵と、

 対峙して、主人公アルトが危機に立ち向かっていくの」


「貴族だからといって、

 まったり冒険とはいかないんですね」


「そう、あと気になるところだけど、

 合間合間に入る前世の彼女との甘い時間、

 その話がこのあとどう関係してくるのかしらね?」


「え、あれって箸休めじゃないんですか?」


「そう、そうなのだけど、

 この話、ヒロイン枠が存在してない、

 時間が長くって、これから登場するにしても、

 もうだいぶ話が進んでからになりそうで」


「主人公、五歳の期間が長いからですね」


「さらに、色恋の話が出る前から、

 問題は山積み、

 十年後に現れるという邪神の話とか、

 戦わなきゃならない問題が多くってね、

 それは主人公も前世に想いも馳せるだろうって、

 ちょっと同情するところでもあるわ」


「前世ではモテモテだったですからね」


 物語をバラバラと語ると、

神様たちは倒してほしい敵がいて、

その敵が現れるまでちょっと期間がある。

 だけど主人公は複雑な国際関係の中で、

反魔王派の魔王と戦ったりもする。

 そこで神様の敵が野放しになってる事実を、

知ったりして、主人公の脅威として現れもする。

 そして国に仕える騎士になってからは、

修行の日々を天性の才能で、

軽くこなしてしまったりもする。


「まだあんまり冒険らしい、

 冒険には出てないんですね」

「ギルド仕事は軽くこなしてしまうからね、

 遠出ってのも戦争目的だったりしたから、

 実質、冒険者って性質では無さそうなの」


「五歳だから仕方ないんじゃないですか?」


「年齢経過を読み飛ばしてしまったのかもしれないけど、

 私もスライムも、

 主人公アルトは五歳、って認識で固まってしまったわ」


「でも、まあこれからの年月が期待できるってことで!」

「ええ、そうね、このあとどんな展開が待っているのか、

 かなり楽しみではあるわ!」






 感想としてはこんな感じでした、

ちなみに62部分まで読んでの感想です。


 文字数は127,487文字くらいと、

結構読むのにはボリュームがありますが、

読んでみてください、

アルトくんの活躍がよく分かりますから!

 出来る限りでこれくらいでした、

もっと書くとすると三体の使い魔と、

主人公が仲良しだって話とかになりますが、

とにかくアルトは強く幼少時代を送っています。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ