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第022回『勇者の代わりで異世界に転生しハーレムを作る自重しない僕のスローライフ。』の感想!

今回は10話までしか読んでません。

すみません、370部分まで、

書いてらっしゃるとは!

これは分けて読むべきですね・・・・・・

「今度のお話だけど、10話までしか読み進めてないの」

「えっ? それでいいんですか?」

「読める範囲でというお願いでしたから甘えることにしたの」

「作者様は前回の作者様と同じみたいですね」

「そう、でも中々切実な悩みを抱えてるみたいね」


作者:柴犬

勇者の代わりで異世界に転生しハーレムを作る自重しない僕のスローライフ。

https://ncode.syosetu.com/n4750cy/



「このお話はゲームにどハマりしてた主人公が、

 それの原作を作った神様の力を借りて、

 異世界転生を果たして赤子から、

 スタートを切るという物語ね」


「ぷるぷる、でも一癖も二癖もありそうですね」


「そうね、主人公カイルが拾われたククル村は、

 揃いも揃って変わり者に超人揃い、

 しかもそれが子供だったりシスターだったりする」


「その村の周りには凄いモンスターが、

 山の様に溢れてるんですよね」


「そうね、主人公は当然レベルが1からスタートだけれど、

 神様からもらった、知識面でのチートスキルと、

 ジョブチェンジが自由だという特典なんかもあって、

 普通とは違った戦闘を行って、

 戦闘中にジョブチェンジしながら活躍するのよ」


「でもそれを上回っちゃうんですよね幼馴染が」


「そう、幼馴染とはいっても、

 主人公カイルはこのころまだ4歳、

 4歳で実力を要求されてる状態は、

 児童虐待丸出しだけど、

 そこはファンタジーの世界、

 深く突っ込まないわ」


「そんなククル村も経済面が」


「そう、村の暮らしは割と質素よ、

 それを革命的に変えてしまうのが、

 主人公の知識チート、

 気付いたら各国の流通を牛耳ってしまう、

 会長にまで上り詰めてたっていうから、

 すごい四歳児」


「思うんですが、

 この物語って、

 370部分も続いてるんですよね?」


「どうも途中で、

 打ち切ろうかな?

 ってしてる痕跡があるから、

 この10話までは、

 かなり展開を早巻きにした、

 スローライフだったのかもしれないわ」


「打ち切ろうとした物語が、

 続くことって、

 ふとしたきっかけにあるんですね」


「そうね、でもそこは、

 創作のお話に入ってくるから、

 本編とは関係ないのだけどね」


「さてと」


「個人的にはブックマークも、

 ポイントも高い作品だし、

 感想も結構ついてる作品だから、

 なかなかにどうして、

 作者さんから感想依頼が来たのか、

 ちろっと首をかしげてみたり」


「面白い作品ですし、

 これを、

 埋もれさすのは勿体ないですよね」


「そうね、もっと陽の目を、

 見るようになると良いのだけど、

 結構さじ加減は難しそうね」


連載開始が2015/10/31からと、

三年以上は続いてる作品で、

最近は2019/01/09で370部分に到達、

これだけ見るとペースとしては、

良いほうだし、きっと、

今も読者さんがついてるはずだけど。


「書いていて、

 どれくらい読んでくれてるのか?

 とかが、アクセス解析でしか、

 分からないのは結構辛いわよね」


「はい、

 まず、どれくらい反響があるのか、

 確かめるのに結構苦労しますよね」


「そこで様子見で、

 色々と完結単品を書いて、

 反応を見ているみたいね」


「ぷるぷるぷる」


「やっぱり大事な作品、

 初動が大事なのは確か、

 継続しているものも抱えていて、

 並行してやるのだとしたら忙しそう」


「並の努力ではない、

 痕跡を感じますよね」


「そうね、

 作品の感想をつけるにも、

 読者にもキャパシティーがあるし、

 なろうに来ている読者さんって、

 なんだかんだ作家さんでもあったり?」


「詳しい仕様は分かりませんが、

 作品感想をつけれるのは、

 ログイン勢に限られてることが、

 多いですもんね」


「でも言えることは確かね、

 打ち切る予定であったものを、

 続けるのは覚悟がいったはず、

 その覚悟がどんなものにしても、

 完結してみるまで分からないって」


「終わりまでの構想は多分、

 出来てるんだと思いますが、

 きっとなかなか苦戦するはずです

 ここまで続いた作品ですから」


「お終いに近づくのも勇気だし、

 お終いを告げるのも勇気よね」


戦闘の密度、

物語の緩急、

戦後処理と宣戦布告、

あらゆるものが繰り返し、

チェックされたのちに、

スローライフが主体になる時、

スローライフに終焉は来るのか?


「誰にも分からないわ、

 今度は長期連載作品で、

 作者さんが、

 読んでほしい回があるなら、

 そこをピックアップしてもらう、

 企画とかも面白いかもね」


「ここの部分読んでほしい!

 とかですね!」


「どんな作品も、

 執筆に掛かったペース以上の、

 速度で読まれてしまうから、

 一話毎の完成度にまで、

 目が行かなかったりもするものね」


「ちょっと長くなりましたが、

 いかがでしたかサルシャ姫?」


「主人公カイルの、

 ジョブチェンジシステムが、

 とっても懐かしい、

 それでいて新しい良作ね、

 今現在370部分続いた、

 スローライフの軌跡を、

 まとめてほしくなっちゃうわ」


「どこかであらすじまとめ、

 なんかが投稿されていたら、

 新規の人も読みやすいかもしれませんね!」





 大体、感想は以上です、

いつもより余計な事を言って、

まずは作者様に謝りたいと思います。

ごめんなさい。

 その上で、またいつかは読んで、

きちんとした感想を残したいと思うので、

その機会がなるべく早く訪れるよう、

私は祈るのみです。

 では、

文字数は 531,923文字と、

決して読めない数字ではないので、

長編にトライしてみたい方、

スローライフを味わいたい方は、

読んでみてはいかがでしょうか?


ではではー。

ふぬぬ・・・・・・

力いたらず面目ないです。

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