第1回
「はじまりました!! アホ共が集う異世界ラジオ放送局!!」
ひゅーひゅーぱふぱふぱふぱふぎゃーぎゃー待ってましたあああああああああ!!
「ありがとうございます!! ありがとうございます!! えーそれでは早速ゲストを呼んでみましょう!!」
ひゅーひゅーぱふぱふぱふぎゃーぎゃーいええええええええええええええ!!!!!
「本日のゲストは、記念すべき第一回ということで、なんと山田さんです!!!!! どうぞ!!!!!」
・・・・・・・・(しーん)。
「おぉい!!! 誰だよ山田ってって空気流れてるじゃねーか!! 来て損だよ!! ふざけんな!!」
「えええええ!? 皆さんご存じないんですか!? あの山田さんですよ。田中さんの次に有名な山田さん。知らないなんてそりゃあんまりですよ。私は知ってますよ!!!!!」
「じゃあ答えてみろよ!!!」
「えー・・・ああ、えっとー。では質問コーナーに参りましょうね!!!!!」
「まだ答えてねーよ!!!! ふざけんな!!!」
「山田さんの好きな食べ物はなんですか?!」
「ありきたりすぎるだろう!!! ありきたりにも程があるだろう!! もうちょっとひねってくれよお!!!」
「えーやまだんはハイテンションが大好きでいつも食べているそうです!!!!」
「食べてねーよ!!! てゆーか、やまだんって誰だよ!! タイピングミスってんじゃねーよ!!」
「あれれれりゅりゅりゅなんのことでしょーかねピューピュピュピーひゅーひゅー」
「口笛最後ひゅーひゅーなってたよ!!! 出来てなかったよ!!! あれ、俺の自己紹介まだだよね!!!? いつやるの!!! ねえ!!! いつやるの!!!????」
「今でしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「それ林!! ぼく山田ね!!! よろしく!!!!」
今日のゲスト:山田