表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

旅する道具屋リョーギ 

作者:東尋


剣も魔法もあった世界、傷つき、次元を超えて流れ着いてきた一体の「名状しがたきモノ」がその世界の原住民と共に作ったとされている国「ムアト」

かつてその国は、王位についた名状しがたきモノの下で大陸のすべてを統治し、市民を統括し、強盗も争いもない夢のような国を作っていた。

しかし、王が死んだあとはその夢のような支配体制は続かず、市民たちは名状しがたきモノの娘五人をそれぞれの王として立てることによって国を赤、青、緑、灰、黒の5つに分けてしまった。

それぞれの国の者はいがみ合うも、王同士が姉妹であることもあってかお互いがお互いに手を出すことはない状況でいた。しかし一年前、灰の国の軍が緑の国を攻めるという事態が発生。理由は一部灰の国の人間を除いて誰も知らないが、それによってお互いの確執はどんどん表面化。

五国戦争の時代が始まるのだった。

そんな世界を生きようとする行商人リョーギは表の顔は普通の魔法アイテム商人、しかし本当は名状しがたきモノが残したとされる「昔のアイテム」専門の道具屋兼マニア、商業を続けながら人助けの旅をしていく中で、五国戦争の経緯と真実を知っていく。


この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ