第26話♪私のバースデー
≪めでたいのか?≫
8月3日は私の3●回目の誕生日で、ございます。
毎年誕生日はアンラッキーなことが多いの。
この日の朝も事件は起きました。
甘夏9才にもなっておねしょしてるの。
甘夏に言わせりゃ何だかおしっこ大会に出場して優勝したらしい。
シーツも布団もカーペットもびっしょり。
おまけにパンツは自分の頭の上に置いてノーパン娘だし〜。
パンツに縁があるわ。
私の誕生日は朝から洗濯で始まりました。
去年は私が食べたいと言ってた牛丼のつゆだくを甘夏が運んで転び頭にかぶった記憶が〜
過去には、お巡りさんから違反切符のプレゼントや泥棒が入り足跡のプレゼント、鍵を失したとかもあったわ。
1番思い出したくない過去は、新宿で飲んで朝起きたら隣りに男が〜
お互いのおパンツ取り替えてるの。
まったくどういういきさつでこ〜なったのかお互い記憶にございません。
酔いも覚めお互いパンツ取り替えるのが、そりゃ〜
バツ悪いこと
それが私のトランクスデビューでしたわ。
あれって風が通り抜けていいかも〜
≪誕生日前編≫
母上と甘夏とちびみかんを連れて、月命日である弟の墓参りに行ってきました。
建物の中にあるお墓なのですが、この日は隣りの墓が納骨でした。
悲しみにくれてる横で、ちびみかんったら緊張感がないのかプゥ〜ブヒッと5連発お尻から打ち上げられちゃいました。
泣いてる人、笑ってる人、にらんでる人に
「申し訳ありません」
と私が頭下げてるのに、
母上
「出物腫れ物ところ構わずだから仕方ないわ」
甘夏
「ママにいつもケツアナキックされてるから緩んでるじゃないの〜」
ちびみかん
「パンツにう●こついてないかなぁ」
自主的強制退場後は、ファミレスで食事。
なぜハゲは夏は頭が暑いのに火傷をしないのかという話題になり、盛り上がってたら
後ろの席に、それらしきお方が〜
どうりですごい念があると思ったわ。
母上言ってくれりゃいいのに〜
ちびみかんも
「あのおじさんに聞いてみたら?」
ですと。
ここも去り、母上と別れ際プレゼント代わりに諭吉もらったのでケーキと買い物に。
「ローソクは何本にしますか?」
『ローソクはいらないです』
「ママは48本です」
『なんで10本もサバよんでるのよー』
「だってサービスはいっぱいもらわなきゃってママいつも言ってるじゃん!」
……確かに。
≪誕生日後編≫
夕方からささやかなケーキと飲み物で私の誕生日を祝ってもらいました。
前回旦那の誕生日の時には製造責任者の姑も参加し、ケーキにしょうゆかけてたから今回も密かにさりげなくしょうゆとソースを置いときました。
ちなみに前回は生クリームだったので、今回は生チョコで…
姑ったら今回はソースをかけてる。
一見生チョコのチョコソースに見えないこともないけど。
「お姑さんどう?ケーキ」
『こんなにおいしいの始めて食べたわ』
「そりゃ〜特製だからね。なかなかないよ。」
…ケーキにブルドッ●ソースかけりゃ特製だわっ!
お待ちかねのプレゼントは旦那からは諭吉。
甘夏からは旦那の時は気持ちだったから超警戒。
私には何やら書いてある手紙。
なになに…ママ48才の誕生日おめでとう!
違う38だっつ〜のに…
この券を使って下さい。
ん?お手伝い券か〜いまいちだわ
ちびみかんからは謎の絵を2枚プレゼント。
「ママにはね、パパより一枚多いからね。」
…玄関に魔除け代わりに貼っとくかしらん?




