表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エルカリム  作者: Pixy
第四章 亡き王国の為のパヴァーヌ編
74/94

第74話 『メイクアップ・レア』

待たせたな!

喪明けしたので投稿再開します。

王族派と合流し、一息ついたキラ達。しかし貴族達も問題を抱えており……。

 ようやくライオネルの屋敷までたどり着くことに成功したキラ達。

 これまでの経緯を話した彼女は、ライオネルの厚意でもてなされることとなった。

 全員ボロボロの姿だったため、彼は入浴と着替えを勧める。

 思えば魔法大学で風呂に入って以来身体を洗うのは久々で、血や泥にまみれてすっかり汚れていた。

 僻地に追いやられたと言ってもクロムウェル家は大貴族。

 客である王女に風呂を提供するくらいの水は所有していた。

 ライオネル達王族派と一度別れて風呂場前まで来たキラ達は、侍女の案内で男女別々の部屋に入る。

「ちょっとあなた、そっちは男湯よ」

 侍女の一人がびっくりしたようにルークを引き止めた。

「合ってます。私は男なので」

「やだもう、冗談きついわ」

 最初笑っていた侍女だったが、真剣なルークの顔と仲間の反応を見て顔色を変える。

「……本当に、男の人?」

 困ったようにうなずくルーク。

 吹き出しそうになりながらも、キラは助け舟を出した。

「ルークは男性です。男湯に入れてあげてください」

「か、かしこまりました」

 まだ信じられないという顔をして、侍女達は風呂の準備に取り掛かる。

「じゃあ皆さん、また後で」

 男性陣にそう告げるとキラは女湯に入っていった。

 彼女は王女ということで、女湯には何人もの侍女がつくこととなる。

「ひ、一人でできますから」

 キラは旅の中でそうしてきたように自分で身体を洗おうとするが、使用人達は止めに入る。

「それは我々メイドの仕事です! 殿下はどうかじっとなさっていてください」

(うーん、これはこれでやり辛いなぁ……)

 かつては侍女に洗って貰うことも当たり前だったのだが、今は違和感を覚えた。

 すると侍女の一人がキラの背中の左側に、大きな火傷痕を発見する。

「ああ、おいたわしや……! 一体何をされたと言うのでしょう!」

 キラに思い当たる節と言えば、謎の魔術師と戦って落雷を受けた時だった。

(あ、あれかぁ……。何か背中がヒリヒリ痛むと思ってたんだよね……)

 白い柔肌に残る火傷痕は非常に目立ち、もう背中の開いたパーティドレスは着れないだろうとキラは考えていた。

 火傷の他にも細かい傷はあちこちにあり、侍女は恐る恐る慎重に洗った。

 キラだけでなく、ソフィアも貴族の令嬢ということでサービスで侍女がつき、メイとレアはあくまで平民なので特に指示が無かった。

 だが応接間では使用人から冷ややかに見られていたレアは、一度裸になると大人気になり、手の空いた侍女は我先にと彼女に集まる。

「左右で目の色違うのね。きれいー!」

「あ、あの……」

 放っておいて欲しいレアだが、勢いに押されて言い出せないでいた。

「銀色の髪も洗えばきれいになるわ。ほら、任せて」

「いや、その」

「うーん、そばかすが多いわねぇ。あがったら化粧してあげる! 可愛くなるわよ」

「だから……」

「腕も細いわ。ろくなもの食べられなかったのね、可哀想に」

「た、助けて」

 だがキラもソフィアも同じく使用人に囲まれており、一人で自由行動できるのはメイだけ。

 そのメイはと言うと、レアと目が合っても微笑ましく見守るだけだった。

「笑ってないでボクを助けろよー!」

 引っ張りだこのレアは悲鳴を上げるが、全員湯汲みが終わる頃にはきれいサッパリと汚れを落としていた。

 続いて着替えが出され、キラはあてがわれた洋服に袖を通す。

 白い生地の服は見た目こそシンプルだったが、最高級の素材で作られた高価な物だ。

 肌触りもよく、着心地はこれまで着用していた庶民の服と比べ物にならない。

 その白い洋服の上から、以前から使っていた武骨な革の武器ベルトを巻き、湯汲み中も常に目の届くところに置いていた聖剣を差す。

「私はいい」

 メイは鎧も兼ねた毛皮の服があるため、新品はインナーだけ貰って上着は断った。

 服は入浴ついでに自分で洗っており、ある程度乾いたらそのまま上から着る。

 同じく客人であるソフィアとレアにも服が与えられ、特にレアは今まで着ていた服との違いに驚いていた。

「何これ凄い?! めっちゃサラサラ……ってか柔らかっ! 服ってこんな感触するもんなの?!」

 一通り感動した彼女だが、ふと愛用してきた赤いフード付きケープが無いことに気付く。

「あれ、どこ……? あれが無いとボクはぁぁぁ!」

「はい」

 メイは慌てるレアの頭から、例のケープを被せてやった。

 彼女にとって大事な物だと聞いていたメイは、自分の服と一緒にレアの赤ずきんも洗濯していたのだった。

「ん、ありがと」

 赤いフードを深く被り直すレア。

 これで一安心かと思いきや、彼女は今度侍女から化粧をされることになる。

 キラとソフィアも風呂上がりのメイクは受けるが、レアは何の指示もないのに侍女が趣味でやっていた。

「はーなーせー!」

「ほらじっとして。キレイになりましょう?」

 彼女は完全におもちゃにされていた。

 抵抗するも筋力に秀でているわけでもないレアは使用人を振り払えず、顔を固定されて白粉を塗られていく。

 入浴中と変わらず、メイはどこか楽しそうにその光景を眺めていた。

「薄情者ぉぉぉ! ボクを見捨てるのかー?!」

 レアが騒ぐその傍ら、教養としてメイクに慣れているキラとソフィアは大人しく座っていた。

「騒がしいわね……」

「いいじゃないですか」

 隣の男湯まで響きそうなレアの叫び声をBGMに、彼女達の休憩時間はゆっくりと過ぎていった。


 キラ達が風呂で汚れを洗い流している頃、別の一室に集まったライオネル達五人は今後どうすべきかについて話し合っていた。

「殿下が我々と合流したことを、あのバルバリーゴが知らないはずはありません。近いうちに仕掛けて来ますよ?!」

 スコットは落ち着き無く、頭を抱える。

「我々の兵力は限られています。バルバリーゴの軍隊に攻め込まれれば、長くは持たないでしょう」

 同調したのが、やはり慎重なジェームズだった。

 キラの話では、大臣は王女が聖剣を携えて王都を目指していることを把握済みだ。

 そしてガストンの罠から辛くも逃げ延びた彼女が次に助けを求める先として、王族派が候補に上がらないはずがない。

 スコットとジェームズの懸念とは、キラを匿ったことで大臣に攻撃する口実を与えてしまわないか、という点だった。

「防戦は不利だと思うのは私も同じだ。グロスター卿はどう考える?」

 ライオネルはギャレスに意見を求めた。

 彼はこうしてライオネルに話を振られるまで普段は黙しており、意見を聞かれた時にだけ口を開く。

 これはグロスター男爵家の発言権が貴族の中で弱く、下手に口出しできないという理由があった。

 だがギャレスは騎士団長でもあり、軍事的な発言力と信頼は確固たるものだった。

 それを踏まえてライオネルは、兵法について尋ねたい時はギャレスを頼りにしていた。

「私に言わせて頂ければ――」

 ようやく”解禁”となったギャレスは、雄弁に語り始める。

「むしろここまで状況がお膳立てされたのならば、反転攻勢に出ない手は無いと考えます」

 キラと聖剣の存在は不安材料でもあるが、逆に捉えればまたとない追い風。

 今までのように消極的でいるよりも、この勢いに乗じて一気に攻めに出た方がいいとギャレスは考えていた。

「そ、そうは言うがなグロスター卿!」

 スコットは反論しようとするが、ライオネルがうなずくと、許しを得たギャレスはそれを遮って言葉を続ける。

「殿下と聖剣により、状況は一変しました。今までのように武力で王都を制圧する必要は無いのです」

 これまでは王都を武力で攻め落とし、城に乗り込んでジョルジオ・バルバリーゴを捕縛することを考えていた。

 しかし王族派に残された兵力は僅かで、細々と人員を集めようにも動きは監視されている。

 八方塞がりかと思われたが、ここに来て王家の生き残りとその証明となる聖剣がもたらされ、話は変わる。

「議会に殿下を送り届け聖剣を証拠とすれば、大臣に頭を抑えられていた諸侯らも我々になびきましょう。そうすれば味方は膨れ上がります」

 キラがやって来た時点で、ギャレスの頭の中で勝利条件は”王都の武力制圧”から、”議会にキラを護送すること”へと変わっていた。

 数で圧倒する敵に力で立ち向かわずとも、最小限の戦力で成し遂げられる条件だ。

 自らを王女であるとキラが証明できれば、それ以上王国軍と争う必要は無くなる。

「最悪、我々が全滅したとしても、殿下を議会へ送り届けられれば勝ちなのです。その点では、こちら側が有利です」

「待て、全滅だと? それでは我々も……!」

 つまり兵卒だけでなく、指揮を執る王族派貴族までも討ち死にすることもありえるということだ。

 スコットは震え上がり、声を荒げる。

「そもそも我らは権力に逆らった身。憂国の士であると言うのなら、命を捧げる覚悟はあるのでは?」

 口を挟んだのは、マチルダだった。

「この身はどうなろうと構いません。それが王国を救う道ならば」

 こういう時、躊躇わないことで彼女は知られている。

「そうだな、エクセター卿。我々もいい加減、腹をくくる時が来たのやも知れん」

 ライオネルも『王族派』を名乗って大臣に歯向かったその瞬間から、覚悟はできていた。

 その時、部屋のドアがノックされ、扉越しに執事がキラの入浴と着替えが終わってことを告げる。

「また後で話そう。サウサンプトン伯爵、ドーセットシャー男爵、よく考えておいてくれ」

 そう言い残して、ライオネルは部屋を出て行く。

 後には、すぐに行動を起こすべきというギャレスとマチルダ、そして慎重派のジェームズとスコット、四人が気まずい空気の中残された。


 キラと合流してなお意見の割れる王族派。

 話し合いが纏まらない中、ライオネルは他四人を残して入浴を終えたキラ達の下へと向かった。

 彼が様子を見に行くと、男女に分かれていた一行は既に合流しており、旅で疲れた身体を休ませていた。

 男性陣も着替えとひげ剃りを済ませており、屋敷を訪れた時とは別人のように小ざっぱりとしている。

「でよぉ、まーたユーリは後から一人で入ってんだぜ。着替えもこっそり済ませてな。恥ずかしがり屋かよって」

 主にキラに対して喋り続けていたディックも、ライオネルが来たと見るや唾を飲み込んで黙った。

「ライオネルおじさま。色々とありがとうございます」

 緊張する仲間の中からキラは自分から進み出て、彼に頭を下げる。

 紅茶と茶菓子を出されたことも、湯汲みをさせて貰えたことも、高価な服を着替えとして貰えたことも、旅人としてはまず望めない厚遇だった。

 かつての彼女なら王女として当たり前と受け止めただろうが、経験を経て人は変わる。

「いえ、こちらこそ姫様にこの程度のおもてなししかできず、心苦しい限りです」

 否定的な見方もあるが、ライオネルやギャレスにとってキラの登場はまさに吉兆。

 日陰者だった王族派に政権奪還のチャンスをもたらしてくれた、救い主だと彼は考えていた。

「それより、飯まだー?」

 不躾にそう言ったのは、化粧をされたレアだった。

 銀髪は櫛で整えられ、おしろいでそばかすを目立たないようにし、頬と唇はほんとりの紅をさしている。

 館の侍女渾身のプロデュースであり、素行はともかく見た目だけは見違える程に可愛らしくなっていた。

「ほう……。食事だな、夕食までには少し時間がある。待ちたまえ」

 化粧を施した侍女の手腕に関心しつつ、ライオネルはレアの無作法に腹も立てず答えた。

「ところで……アル兄はどこに居るんですか?」

 キラは不意に尋ねる。

「アルバートでしたら、定期の巡回に出ております。じきに戻ってくるでしょう」

 そのやり取りを見ていたディックは、小声でルークに話しかけた。

「なあ、『アル兄』って聞いてるか?」

「いえ、知りませんね」

 ルークも耳にしたことがなく、首を横に振る。

「ところで、一息つかれたところで、姫様に是非会って頂きたい方が居るのですが」

 着替えを終えたタイミングでライオネルが会いに来たのはこれが本題だろうと、キラは聞き返す。

「味方になってくれる方ですか?」

「間違いなく」

 そうライオネルが太鼓判を押す人物とは誰なのか、気になったキラは二つ返事で合うことを決めた。

 執事や衛兵と共にライオネルは自ら、キラ達を屋敷の奥へと案内する。

 途中は厳重な警備が敷かれており、何度も番兵に守られた鎧戸を通ることになった。

 何でも、王族派の貴族であってもライオネル以外は通さないようにと番兵に指示してあるらしい。

(この様子、誰か要人を匿っているのか?)

 間違いなく味方してくれると言うその要人とは何者なのか、ルークも気がかりだった。

 やがて鎧戸ではない両開きのドアの前まで来て、そこでライオネルはドアを叩く。

「クロムウェルです。今日は良い知らせがございます」

 するとドアの向こうから何者かの返答があるが、少し距離を置いているキラ達には聞こえなかった。

 ライオネルは扉を開き、キラ達を招き入れる。

「中へどうぞ」

 扉の向こうは広々とした個室になっており、その部屋には一人の男が待っていた。

「やあ、クロムウェル卿。良い知らせとは一体……」

 男はライオネルに続いて入ってきたキラをひと目見て、息を呑んだ。

「まさか、キラ……なのかい?」

「エドワード叔父さま?!」

 二人は互いに駆け寄り、近くで顔をよく確認し合う。

「キラ、君も生きていたとは! 確かにこれは良い知らせだ」

「叔父さまこそ! てっきり、生き残りは私だけかと……」

 ライオネルが匿っていたのは他でもない、キラの叔父だった。

 暗殺された先王の弟に当たる人物で、すなわち王族の一人である。

 背丈は中背くらい、年齢は中年に差し掛かるかどうかといったところだ。

 金髪と整った口ひげが顔立ちと相まって人の良さそうな雰囲気を出していたが、少しばかりやつれている。

「あの日、間一髪でクロムウェル卿のご子息に救われてね、それ以来匿って貰っているんだ」

 政権奪還を目指す王族派にとっての、切り札の一人がエドワードだった。

 仮に王族派に王都を武力制圧する戦力があったとしても、正当な王位継承者を連れてこれなければ大臣のクーデター政権と変わらない。

 キラがやって来る前は、何とか兵力を蓄えて大臣を捕らえ、その末に王家の生存者としてエドワードを担ぎ出す予定だった。

「皆さん、紹介します。叔父の、エドワード・ソル・ロイースです」

 キラは仲間にエドワードを紹介した後、今度は彼に仲間のことを紹介しつつ、これまで何があったかかいつまんで説明した。

 話を聞いたエドワードは相槌を打ち、柔和な笑顔を見せる。

「君も大変だったね。記憶を失って国外を放浪するとは……」

 そして紹介されたばかりの彼女の仲間へと視線を移す。

「姪が苦しい時に支えてくれて、僕からも感謝する。君達は王家の恩人だ」

 王女の周りに下賤な平民がついていたことに難色を示すかとルークは警戒していたが、杞憂だったようだ。

 仲間達はやはり緊張しながらも、王族派貴族よりも接しやすいという印象を持っていた。

「叔父さま、良い知らせはもうひとつ。これを見てください」

 そう言ってキラは武器ベルトから聖剣を外し、エドワードに見せる。

「これは、王家の聖剣じゃないか! そうか、君が守っていたんだね?」

 結果論にはなるが、王権の象徴たるこの聖剣を血眼で探す大臣の手から、国外へ持ち去ったことで守ったとも言える。

 更にキラは王族派の前でそうしたように、抜刀して自分が聖剣を起動できることを示した。

「王族の証明はこれで十分なはずです」

「驚いたな……! 君はそれを使いこなせると言うのか」

 もう王族でさえも、伝説通りに聖剣の力を振るえる者が居なくなって久しい。

 キラに言われて試しにエドワードも剣を握ってみたが、聖剣はうんともすんとも言わなかった。

「やはり僕では駄目なようだ。できるものなら、危険な役目は代わってあげたかったが……。どうも肝心な時に役に立たないな、僕は」

 これにより、議会に乗り込む仕事はキラにしか務まらないことが判明する。

「自分のことを、役に立たないだなんて言わないでください! 叔父さまが生きていてくれただけで、私は……!」

 そう口調を強めるキラを見て、エドワードは最初驚いて口を開けていた。

「いや、そうだね。僕も同じだ。こうして生きて再会できた。今はそれが何よりだ」

 しばし再会を喜び合うキラとエドワードだったが、彼は存在を秘匿され匿われている身。

 そう長くキラ達もこの部屋に留まってはいられなかった。

「姫様、そろそろ……」

 ライオネルはキラに戻るよううながす。

「そうですね。ではエドワード叔父さま、また後で」

「僕もできる限りのことはする。気をつけるんだよ、キラ」

 部屋を去るキラの背中を目で追いながら、エドワードは最後に残ったライオネルにつぶやいた。

「まさか、キラが一年でここまでしっかりするとは。旅の日々は単なる受難ではなかったようだね」

 かつてのキラは大人しく、人の言葉を遮るような子ではなかった。

 それが逆に心配だったエドワードだが、一年近く顔を見ない間にキラはかなり変わっていた。

「私も驚きました。では、失礼致します」

 彼女が産まれた時から見守ってきたライオネルもまた、エドワードと同じ気持ちだった。

 ライオネルも一礼し、キラ達の後に続いて部屋を後にする。


To be continued

登場人物紹介


・レア

馬子にも化粧。メイドさん渾身のメイクによって美少女っぽく生まれ変わった。

なお言動。


・スコット

貴族のハト派。

穏健って聞こえはいいけどこいつの場合ただのビビリ。


・ギャレス

で、こっちが貴族のタカ派。

舞台が整い、役者が揃ったんだから後は暴走しかねぇよなぁ?

一応、勝つために何をどうすればいいか考えられる人ではある。


・エドワード

エルリックでもケンウェイでもない方。

王族だけど聖剣はうんともすんとも言わないのでただの凡人。

キラが来るまでは王族派はこいつを担ぎ出そうとしてた。

本当に大丈夫かこの派閥?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ