27.リベンジ配信
配信部分が長くなってしまったので、苦手な方がいらっしゃいましたらご注意ください。
予定より早く収録が終わり、大半のメンバーは終わるなり喜んで帰っていって、楽屋には数人しか残っていない。まだ夕方だから出来ることが沢山あるもんね。
「こんなに早い時間に終わるのっていつぶり?」
「え、分かんない……明日も遅めの集合だし、ご飯でも食べて帰る?」
早く終わって、次の日も遅いなんて本当に久しぶり。せっかくだし、暇な人いたら誘ってみたらどうだろう?
「せっかくなら何人か誘ってご飯食べない?」
どうかなと美月を見ると、それいいね! と早速誘いに行ってくれた。相変わらず行動が早い。
「陽葵ちゃん、美南ちゃんと望実ちゃんが大丈夫だって!」
興奮気味の2人を連れて戻ってきて、4人で近くのご飯屋さんに行った。ご飯を食べ終わってもまだ19時前で、話し足りなくて家に来てもらうことにした。美月が色々と買ってきてくれることになったから、私は2人を連れて先に帰る。
「どうぞ」
「「お邪魔します」」
美南ちゃんと望実ちゃんが恐る恐るといったように部屋に入ってくる。
家に美月以外の後輩を呼ぶのって久しぶりかもしれない。
「そこのソファにでも座って。美月が来るまでなにか飲む? って思ったけどビールかお茶しかなかった。……2人とも成人してたよね?」
「してます。2人とも美月さんと同い年で」
同い年だったっけ。メンバーが多いと全員の年齢まで分からない。たまに自分の年齢も間違えたりするし……
「あれ、そっか! ビール好き?」
「苦手です」
「私もです」
「それなら美月が買ってきてくれるの待とうか」
2人にはソファに座ってもらい、正面のラグに座って話をしていたら玄関が開く音がして美月が帰ってきた。
「お待たせ。はい、色々買ってきたよー。ちょっとアイスしまってくるね」
「わ、アイスやった!」
「「ありがとうございます!」」
飲み物やお菓子が入った袋をテーブルの上に置いて、アイスを冷凍庫に入れに行ってくれた。一応、コップもあった方がいいよね。
「みつきー、コップ持ってきて」
「はーい。ビールは?」
「今はいいかな」
キッチンからコップとお皿を持って戻ってきて、私の隣に座ると、お菓子でしょー、ジュースでしょー、お酒でしょー、と買ってきたものを一つ一つ紹介しながら出している。なにこれ? 可愛い。久しぶりにゆっくり出来るから美月もテンションが上がっているのかもしれない。
「好きなの飲んでね。あ、無理してお酒飲まなくていいからね? 私は今日は飲まないし」
「え、飲まないの? この前潰れたから?」
「あれは分量間違えただけだし」
可愛かったなー、と思い出してにやけてしまったら嫌そうな顔をされた。
「え、その話詳しく」
「話しませんー」
美南ちゃんが目を輝かせながら美月を見ているけれど、さらっと断っていた。
「あ、これ飲みやすい。飲んでみる?」
「じゃあ一口だけ」
レモンの缶チューハイを飲んでみたら、サッパリしていて飲みやすいから美月に渡してみた。それを見て美南ちゃんが何故か悔しがっている。何??
「美南ちゃんどうしたの?」
「や、なんでもないです。シャッターチャンスが……もう動画回しながら、いや、むしろ生配信してアーカイブ残したい」
美南ちゃん、ダダ漏れ……
「美南全部言ってる」
「あ、つい願望が……と言うことで写真撮らせてもらってもいいですか?」
望実ちゃんが落ち着け、と肩を叩いているけれど、美南ちゃんは開き直ったのかスマホを向けて、キラキラした目で見てくる。
「どういうこと……って美南ちゃん撮りすぎでしょ」
「いや、これでも少ないくらいです! 尊すぎてやばい」
「美南、後でちょうだい」
撮った写真を見て、望実ちゃんときゃあきゃあ盛り上がっている。
「相変わらずテンション高いなー」
「お2人が家にいる時の様子を生で見たいって思ってた夢が叶ったので」
「え、そんな夢あったの?!」
美月が美南ちゃんの夢を聞いて、そんな事でいいの?! って驚いている。相変わらず思考がヲタクだなぁ。
「それなら存分に見てって?」
ニヤリと笑って言うと、何を想像したのか、望実ちゃんと顔を見合わせて、何度も頷いている。
「見ても楽しいことないと思うけどなー。せっかくだから4人で写真撮ろうよ」
ソファに移動して、先に座った美月の腰に腕を回して抱きついたら、チラッとこっちを見て笑ってくれた。他に誰かがいても拒否されなくなって嬉しい。
撮った写真は早速美南ちゃんが投稿するみたい。
木村 美南
今日はなんと陽葵さんのお家に来ています! まだ来てからそんなに経っていないのに尊いが溢れてる……
ツーショット&望実と一緒に4人でも撮ってもらいました。
#工藤 陽葵
#山内 美月
#石川 望実
#眼福
まだ美南ちゃんが喜ぶようなことはしてない気がするけれど、楽しんでもらえてるなら良かった。
「美南ちゃんの投稿のコメントで、リベンジ配信しようって来てるよ。陽葵ちゃんが裏側映したやつの事だよね?」
「あれは本当びっくりしました……」
美月がスマホを見ながらコメントを読んでいて、確かにあの時また美南ちゃんと配信しようねって話してたよね。結局まだ出来ていなかったし、今日生配信してもいいかも?
「もうカバー付けたから大丈夫! 生配信する??」
「え、いいんですか?! やりましょう!」
「うん。前回今度はちゃんと美月も入れてやろうねって言ってたし、今日は望実ちゃんもいるし4人で」
「私もですか?!」
特にお知らせがある訳でもないけれど、美南ちゃんと望実ちゃんがいると楽しそう。
「時間って決まってるの?」
「うん。最大1時間だね」
「それなら20時半から1時間やろ! 投稿してくれたし、美南ちゃんのスマホでいいかな??」
「はい! 大丈夫です」
よし、じゃあリベンジ配信ってことで。各自SNSにお知らせを投稿して準備はOK。
「特にお知らせとかないけど、普通に話してる様子の配信でいいのかな?」
「いいです!! むしろ私も見てたいです」
「美南ちゃんも参加して??」
緩い配信になりそうだけれど、楽しんで貰えたらいいな。
「皆さんこんばんは。木村 美南です。なんと! 今日は4人で配信することになりました! わーい!! 私のテンションがおかしいのは気にしないでください」
コメント
:こんばんは
:待ってました!
:こんばんは
:リベンジ配信
:××さん他○人が参加しました
:可愛いー!
:何時まで配信?
:開始からテンション高すぎ
「こんばんはー。工藤 陽葵です。今日はお知らせがあるとかではないんですけれど、前の私の失態のリベンジ配信ということで、緩く配信していきたいと思います」
「皆さんこんばんは。山内 美月です。今回は4人以外居ないので、陽葵ちゃんがやらかす心配は無いのでご安心ください。うわっ?!」
美月が軽く弄ってくるから頬をムギュってしておいた。
「前回は私は居ませんでしたがお邪魔してます。石川 望実です」
コメント
:早速イチャついてる
:4人とも可愛い
:何時までやりますか?
:今日は何してましたか?
陽葵「コメント読んでいきますね。何時まで、21時半までやります」
美南「早速イチャついてる、陽葵さんが美月さんのほっぺムギュってやつですね」
美月「え、今のがイチャついたになりますか?!」
望実「なりますね」
美南「どんどんイチャついてください」
コメント
:こんばんは
:ご飯食べた?
:美南ちゃん願望ダダ漏れ
:こんばんは
:視聴人数凄い
:××さん他○人が参加しました
:歌ってー!
:陽葵ちゃんコメント被ってる
陽葵「ご飯食べた、収録終わりに4人で食べに行って、そのまま家に移動してきましたよ」
美月「あ、陽葵ちゃんコメント被ってるって。変わろ」
美月が立ち上がって、はい、詰めてーと肩を押されて、位置を入れ替えられる。いや、それじゃ今度は美月が被るじゃん。
望実「それなら私がそっち行きますよ」
美月「ううん、このままで大丈夫」
コメント
:イケメン
:彼氏感
:膝の上っていう手も
:4人でご飯、楽しそう
:今は何処にいるの?
:何食べましたか?
:美南ちゃんが陽葵ちゃんの家って投稿してる
美南「膝の上……!! 天才ですか!」
美月「どういうこと?」
陽葵「私の膝に美月が座ればいいってこと?」
美月「え、それなら逆でしょ」
いや、逆じゃないでしょ。彼氏感って書かれてるけど。
陽葵「来る?」
美月「え、やだ」
望実「えー!! 見たかった」
コメント
:わちゃわちゃしてて楽しそう
:仲良さそう
:美南ちゃんにやけすぎ
:この前の里香ちゃんの配信見た?
:今日は泊まり?
陽葵「仲良さそう、仲良しですよー!」
美月「この前の里香ちゃんの配信、見てないです。何かありました?」
美南「にやけすぎ、この2人を見てるだけでにやけますって」
コメント
:里香ちゃんの美月ちゃんに対する愛が溢れてた
:投稿されてた写真がイケメンすぎた
:仲良しなのが伝わってきます
:ニヤけるの分かる
望実「投稿されてた写真……これかな?」
望実ちゃんが里香ちゃんの投稿を探してくれて見せてくれたけれど、レッスン後の美月の横顔で、よく撮れていた。後で保存しよ。
美南「横顔綺麗すぎ!」
望実「ほんと顔面偏差値高すぎですよね」
美月「や、そんなことないから……」
コメント
:照れる美月ちゃん可愛い
:横顔見せて
:みんな可愛い!
:スクショタイムください
:仕事戻らなきゃなんですがアーカイブ残しますか?
:こんばんは
美南「アーカイブ残しますか、え、どうですか? 私としてはもっとイチャイチャしてもらって、残したいですが……」
美月「イチャイチャしません」
陽葵「えー、しないの?」
望実「しないんですか?!」
美月「味方どこ……」
コメント
:美月ちゃんの味方がいない
:陽葵ちゃんまで
:アーカイブ残して欲しい
:残して
:アーカイブお願いします!
美月「アーカイブ……怖いなー」
美南「残さないでおきますか?」
美月「うーん、でも見たいって言ってくれてるもんね」
陽葵「この前はアーカイブ残さなかったね」
アーカイブってみんな残してるのかな?
望実「あの配信もう1回見たかったです! コメントでも見逃したっていっぱい来てますよ。」
美月「仕事戻る方とか仕事中で見れない方もいるだろうし、SNSに見れないからアーカイブお願いしますって来てたし。変なこと言わなきゃいいんだもんね……残す?」
変なことって何言うつもりなの??
コメント
:優しい
:残しましょう
:前の配信見逃しました……
:変なこと?
:悩む美月ちゃん可愛い
美南「残すで大丈夫ですか?」
美月「うん」
美南「やった! ということで、アーカイブ残しますね」
望実「わーい!!」
コメント
:美南ちゃんと望実ちゃんが1番喜んでる
:完全にこっち側
:ありがとうございます!
:美南ちゃんと望実ちゃんの気持ち分かる
:ヲタクだもんな
美南「完全にこっち側、その通りです! 元々ヲタクですから。あ、今もか」
望実「気持ち分かる、分かりますよね!」
コメントが盛り上がっていて、それを読んできゃあきゃあしている2人が微笑ましい。
コメント
:4人の共通点はありますか?
:他に誰と仲良い?
:ライブもうすぐですね
:今日はお泊まりですか?
:次はいつやりますか?
美月「4人の共通点……あ、ここ3人は同い年です」
陽葵「それ4人の共通点じゃないし」
美南「期も私と望実は同じですね」
望実「それも2人の共通点」
陽葵「同じグループ?」
美月「ほんとそれくらいかな? 性格も違うもんね」
4人の共通点って何かあるかな?? 意外と出てこないね。
コメント
:3人同い年なんだ
:4人で何話すの?
:今食べたいものは?
:今来ました
:明日は休み?
:飲んでる?
美南「今食べたいものは? うーん、テーブルにあるお菓子?」
陽葵「冷凍庫に入ってるアイス!」
美月「食べる? 持ってこようか」
陽葵「私も行く」
望実「え、ついていくの可愛い」
冷凍庫からアイスを出すと、どれも私が好きなやつで、こういうさり気ない優しさが嬉しい。でも全部食べたいから迷う……
陽葵「美南ちゃん、望実ちゃん好きなの選んで。私はどれも好きだから」
望実「いいんですか? じゃあこれで」
美南「さすが美月さん、好みを知り尽くしてますね!」
袋から出したアイスをテーブルに並べて、2人に先に選んでもらう。美月は最後でいいって言うだろうから。
コメント
:美月ちゃんが買ってきたのか
:アイスを選んでるだけで可愛い
:アイス食べたい
:どこのアイスだろ?
:スクショタイムお願いします
:陽葵ちゃんの好きなアイスを買ってくる美月ちゃんさすが
陽葵「これ美味しい! 美月のは?」
美月「うん、こっちも美味しい。はい」
陽葵「あ、ほんと美味しい」
美月「こっちの方が好きだった? 交換する?」
陽葵「んー、いいや」
美月「また買ってくるね」
陽葵「やった!」
コメント
:美南ちゃんと望実ちゃんガン見
:この4人の関係性好き
:自然にあーんしてあげてる
:あーん、ごちそうさまです
:デレデレじゃん
:陽葵ちゃんの彼女感
:もう付き合ってるよね?
:いつもこんな感じ?
美南「ガン見、それはそうなりますよね? 見ますよね?」
望実「もちろん見るよね」
美南「私たち忘れられてる? ってくらい二人の世界になってますからね」
陽葵「いやいや、忘れてないよ?」
望実「むしろ忘れてもらっていいんですけどね」
美南「いつもこんな感じ、そうですね。こんな感じでイチャイチャされてます」
コメント
:美月ちゃん?
:美月ちゃん居なくなった
:あれ?
:3人になってる
:美月ちゃーん?
:美月ちゃん映ってない
うわ、恥ず……! って画面に映らないように避けちゃったから美月へのコメントで溢れてる。
陽葵「美月、呼ばれてるよ」
美月「しばらく3人でお願いします」
陽葵「照れてる?」
美月「照れてない」
美南「このやり取り可愛すぎませんなんなんですか?」
コメント
:美南ちゃんww
:やり取り可愛い
:にやける
:楽しそう
:ツンデレ
陽葵「そう、ツンデレなんですよ」
美南「それがいいんですよね」
望実「たまにデレた時の破壊力がね」
美南ちゃんと望実ちゃんとツンデレについて語ってたら美月がテーブルの方に逃げてしまった。照れちゃって可愛いな。
コメント
:ツンデレ最高ですよね
:ギャップ萌え
:美月ちゃんに萌え台詞言って欲しい
:デレた時のエピソードください
:他にツンデレなメンバーは?
:甘えたい? それとも甘えて欲しい?
陽葵「皆さんもツンデレ大好きじゃないですか」
美南「美月さんに萌え台詞言って欲しい、だそうですよ。言って欲しい!!」
望実「今度言って欲しいセリフ考えてきます」
陽葵「2人とも目がマジじゃん……」
美南「美月さん、今度言ってください」
美月「絶対言わない!!」
萌え台詞は2人の時に言って欲しいな。絶対いい反応してくれるでしょ。今度お願いしてみようかな。
望実「甘えたい? 甘えて欲しい? ですって」
美南「これは陽葵さんと美月さんに聞きたいですね! どっちですか?」
陽葵「えー、どっちも!」
望実「どっちかと言えば?」
陽葵「甘えて欲しい、かな」
美月はあんまり甘えてくれないから、もっと甘えて欲しい。甘えたいのもあるけど、もう普段から甘えてた。
美月「ね、なんで2人とも私の方見るの?」
美南「甘えて欲しいそうですよ」
美月「この質問って私に対してどうこうって訳じゃないよね??」
望実「え? 陽葵さんへの質問は美月さんにどうして欲しいか、ですよね?」
美月「え??」
コメント
:美月ちゃんに甘えて欲しいってことですよね
:美月ちゃん声だけ
:お互いへの質問ですね
:望実ちゃんと美南ちゃんのも聞きたい
:美月ちゃんは陽葵ちゃんを甘やかしてるイメージ
コメントも同じような感じだけど、私も自然と美月に対してって考えてたわ。
陽葵「美月はどっち?」
美月「甘えて欲しいな。というか甘やかしたい?」
望実「コメントにも来てますね!」
美南「甘やかされたいっ!!」
望実「無意識の優しさにメンバーも釣られてますからね!」
美月「釣ってないよ? そういう2人は?」
美南「甘えたいですね!」
望実「私も!」
陽葵「私と美月で甘やかしてあげればいいのかな?」
美南、望実「ぇっ?!」
コメント
:2票ずつ
:お互い甘えて欲しいのか
:甘やかして欲しい
:美南ちゃんと望実ちゃん大丈夫?
:ヲタクには刺激が……
:陽葵ちゃんと美月ちゃんに甘やかされたい!
美月「2人とも大丈夫??」
望実「大丈夫じゃないです……」
美南「ちょっと妄想が……」
美月「なんの?!」
さて、そろそろ時間かな?
陽葵「いい感じに盛り上がっているけど、あと何分?」
美南「えっと……10分くらいですかね」
望実「え、早い!」
コメント
:早い
:最後にスクショタイムください
:アーカイブお願いします
:またやって欲しい
:あっという間だった
陽葵「スクショタイム、ちょっと待ってくださいね。みつきー、戻ってきて」
ラグに座って、のんびり飲み物を飲んでいる美月を呼ぶと何事も無かったかのように戻ってきた。
美南「陽葵さんと美月さんでハート作ってください」
陽葵「はーい」
片手でハートの半分を作って美月を見ると、照れつつもちゃんとやってくれた。
美月「はい、終了ー!」
望実「え、もう?!」
美南「早すぎますよ」
陽葵「皆さん撮れました?」
コメント
:ばっちり
:撮れました
:ぶりっこして
:見つめあって
:ハグして
:上目遣いやって
:キスして
美南「やって欲しいポーズ色々来てますよ」
望実「何にします?」
コメントを見ていると色々あって面白い。美月はぶりっことか絶対やってくれなさそうだけど見たい。
陽葵「ぶりっこして、だって」
美月「陽葵ちゃんのぶりっこまでー、3、2、1……かわっ!!」
美月にやってもらうはずだったのに、振られてついやってしまうという……
コメント
:可愛すぎる
:陽葵ちゃんノリがいい
:美月ちゃんナイス
:ばっちり撮れた
:さすがキャプテン
美南「可愛すぎる!!」
望実「もー、やばい」
陽葵「そろそろ時間なので、最後に皆で何かやろ?」
美月「無難にピース?」
美南「そうしましょう」
望実「皆さん撮れましたか??」
コメント
:撮れました!
:みんな可愛い!
:配信ありがとうございました
:またやってください
:ライブ楽しみにしてます
:終わったらアーカイブ見ます
陽葵「皆さん見てくれてありがとうございました!」
美月「ありがとうございましたー!!」
望実「ありがとうございました。ばいばーい」
美南「ありがとうございました。では、切りますね。アーカイブは残しますので」
4人いると時間が早い気がする。急だったけれど沢山見に来てくれたし、やってよかったな。




