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28話 朝食

多少の疲れがあったのか、普段より早めに寝たにも関わらず目覚めた時刻は普段通りだった。

窓を開け放ち、昨日の朝と全く違う風景を眺める。


(本体は来ていないとはいえ、それでも感慨がないと言えば嘘になるな)

そのまましばらく眺めていると、ドアがノックされドアの外から

「フレデリック様、おはようございます。もうすぐ朝食の支度が整いますので、よろしければご案内いたしますが」

と、ミューリエルの声がした。


「ああすまない、5分ほど待ってもらいたいのだがいいかな?」

「分かりました、それではお待ちしております」


身なりを服の形状変化で一瞬で整え、手早く歯磨きをしてからドアを開けると、ミューリエルが一礼し、昨日の小広間へと案内された。

小広間には昨日の夕食のメンバーの他にサイロスがおり、テーブルの上には最近我が国でも一分野としての地位を確立した、いわゆる和食が並んでいた。


スーリオンが早速声をかけてきて、

「フレデリック様、おはようございます。昨日はよく眠れましたでしょうか?」

「ああ、おかげでよく眠れたよ」

「それはようございました、どうぞおかけください」


社交辞令の後、朝食が始まりひとしきり食べてから、

「昨日の装備品の話だが、もう1時間もすれば漸次(ぜんじ)納品出来るようになるから、戦闘人員を集めて貰えるかな?」


それに対してはサイロスが、

「はい、今日は訓練の為に集まる様にしていたので大丈夫です」

と、答えたので朝食後にその場に行く事にした。


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