一.日常の終わり
目がさめる…カーテンの隙間から
気持ちのいい朝日が差し込んでくる。
時計を見る…「6時35分」うん、ちょうどいい
俺…紫ノ宮 無銘はベットから降り、歯を
磨くために洗面所へと向かった…
顔を洗い、歯を磨き終わった後、俺は一人
朝食を作っていた。一応話しておくが
俺に両親は居ないので学校から近い
アパートで一人暮らしだ。
お金などは学校の特待やアルバイトなどで
やりくりをしているが困ったことはない。
朝食を食べ終わった後は、準備を前日に
済ましておいたので制服に着替えるだけですみ
カバンを持って家を出た……
登校中…俺の周りには誰もいない……
べ、別に寂しくなんてねーし!
一人の方が気が楽だし!自由だし!
…何故か自分で言ってて虚しくなってきた…
学校に着いた…着いたところで
誰もいないのは継続中だ!ただ
友達がいないのも話し相手がいないのも
何故なのか全くわからないのだが…
まぁいいや、こうゆう時は寝るに限る。
zzzz…と俺が気持ちよく寝ていると不意に
「おいおい、もう寝ている人がいるよ」…と
俺に言ってくるやつがいた。
これを言ってくるのは……森北だな
「何寝てるのかな?無銘君。ああ、もしかして
友達がいないから寝るしかないのかな?」
こいつは森北智和、見た感じ俳優でも
やっているかのようなルックスとそれを
引き立てる家柄を持つやつ、しかも
運動、勉強もできるときたもんだ、
学校のカースト最上位に位置しても
おかしくないようなやつだ、そんなやつが何故
ぼっちのカースト最下位の俺にちょっかい
かけてくるのかというと………
実は俺にもよく分からない、ただ森北より
頭が良く、学力特待で全額免除とお小遣いを
もらっていて運動も森北と同じくらい出来る
だけなのに何故……
「で?カースト最下位の俺にカースト最上位の
森北君がなんのご用件で?」
俺は寝ていた体勢から起き上がると同時に
森北に聞き返した、これもいつものルーティーン
となっている。
俺の言葉に不快感を覚えたのか、不満な
顔をした森北は
「僕は何故寝ているのかを聞いただけだよ?
それについて答えないのかい?」
そう聞いてきた、俺は少し語彙を強くして
「何故そんなことを君に言わなくては
ならないんだ?別に空き時間にどこで寝たって
人の勝手だろう?それとも寝ちゃいけないのかい
森北智和君?」
と逆に聞き返してみた。すると森北は
周りに聞こえないくらい小さな音で「チッ」
と舌打ちをして自分の席に戻っていった…
「何がしたいんだ?あいつ…」
と不思議に思っていると急に、教室の床が
光りだした。
俺は、これラノベで見たことある展開だなー
と思っていると次に変な紋様が浮かび
上がってきた…これは俗に言う魔法陣?
「いや、これテンプレじゃん」
といった俺は、その魔法陣?から逃げるように
走って教室を出た…
To be continued ……
書き置きがありますのでそれを定期的に
書いていこうと思っております。
更新日時は未定ですが、なるべく早く投稿
しようと思っております。




