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生死を分けるは一文字より  作者: 風見 坂
第一章 神の遊戯 甲
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裏話

神様達の出番が少ないと思い、裏話を追加しました!

各話の裏話も出していく予定です!

(今回は神様のキャラ紹介みたいになってます)


神様達については謎が多いですが後々明かされていきますので、なんとなーくといった感じで読んでいただけると幸いです。



皆様からの意見により、台本型でしたが、本編と同様にします!

「こぉんかいも、なぁかなかのメンツがお揃いで」


 変な所で抑揚をつける喋り方をするミネブルは楽しそうに言った。

 それに対して、ほんわかとした穏やかな雰囲気のあるクリフィナが答える。


「なかなかぁ、楽しみなのです〜」


 クリフィナに続いて言葉を発したのは、どこか温厚で、どこか威厳のある恭爾(きょうじ)だった。


「それよりも良かったのか? 蝶來(ちょうらい)、バルド。お前らあんな事して、どうなっても知らんぞ? ガッハッハッ」


 問題がありそうな行動を起こしたらしい蝶來は反省した様子もなく答える。


「恭爾、五月蝿(うるさい)、無問題」

「そうなのでしょうか? あなたがたの与えたモノはチートみたいなものでは?」


 蝶來の無責任な言葉に、ジルノールが疑問をぶつける。

 だが、蝶來と同じく問題がありそうな行動を起こしたらしいバルドが答える。


「まぁ落ち着けジルノール。確かにチートだな。だがな? 俺の方はきっと変えるぞ?」

「ふむ、その言葉、確かに聞いたぞ? なぁフェンジドラ」

「……聞いた」


 バルドを煽るような事を言ったのは、アニメ内での()()()()のような雰囲気のベンドラ。

 そのベンドラに便乗をしたのは、ベンドラに呼ばれた名の通り、フェンジドラだ。


「何か遊戯とは別に賭けでもするのですか? バルド、ベンドラ」


 ベンドラはやたらとバルドにつっかかる。

 そのためこの2柱はやたらと勝負をする。

 そんな2柱の闘争心に火をつけんと賭けを提示したのは、しっかり者のケリュセスだった。


「俺はいいぞ? ベンドラ、お前はどうする?」

「受けて立とう」


 こうしてバルドとベンドラは遊戯とは別にかけを始めたのであった……

クリフィナの話し方は、私の1番好きなラノベ、ノー遊びノー人生、的な作品に出てくるエルフのような話し方ですが気にしないでください(笑)

(フェンジドラの話し方も、同作の天才少女のような話し方ですが、こちらも上に同じです)

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