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生死を分けるは一文字より  作者: 風見 坂
第一章 神の遊戯 甲
22/33

裏話

今回短めだと思います

「とりあえず2日目突入!」

「相変わらず元気ですね、バルド」


 2日目に突入して喜ぶバルドと相槌をうつケリュセス。


「ここからどういう風に試合が進行していくか楽しみだな! ガッハッハッ!」

「私の担当〜あんまり大きな動きがなくて〜つまらないのです〜」


 恭爾が楽しそうに言うのと対称的に、クリフィナはつまらなさそうだ。


「そういえば、皆さんまだ誰が勝つか賭けてないのでは?」

「俺はこのお気に入り!」


 ジルノールが重要な事を言った。

 バルドはなんの迷いもなくある1人に賭けた。


「あの昔からのやつに賭けるのは禁止だ! みんな分かったか?」

「了解」

「……うん」


 ベンドラが禁止事項を加え、蝶來、フェンジドラがそれに賛成した。


「そぉもそも、彼に投票すぅるなど、わぁれわれへの裏切りみぃたいなものですしねぇ」


 ミネブルの発言に、皆、うんうんと納得しているようだった。

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