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生死を分けるは一文字より  作者: 風見 坂
第一章 神の遊戯 甲
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裏話

「とりあえず、蝶來が担当しているとこのチーターの妨害をさせて頂きます」


 ジルノールがそんなことを皆に知らせた。


「私もそれでいいと思います」

「……右に同じ」

「そりゃそうなるだろうな」


 ケリュセス、フェンジドラ、ベンドラがジルノールの行為に肯定的な意見を言った。


「あのままだと遊戯が崩壊して面白そうだったのに」

「もっと〜面白い展開になって欲しいのです〜」


 それに対し、バルドとクリフィナは否定的なようだ。


「わぁたくし、あぁの人にみぃ覚えがある気がすぅるのですが」

「同意見」


 ミネブルと蝶來は肯定的でも否定的でもなく、彼についての意見を述べだした。

 それを聞いた恭爾はあることを言った。


「あやつは昔からの奴なのではないか? そう思ったのだが! ガッハッハッ」


 恭爾の発言に、皆、合点がいったようだった。

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