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文学ごっこ  作者: 速水願
3/3

くろれきしにっきちょう3

本日はテスト1日前である。やけに文を書くのが進むと思ったらそういう理由であったか。私はこんな稚拙な文章を書いてはいるがいつかモノを書く人間になれたらと思っている。思うだけなら自由であろう。テスト前に文を書き始めるとかなりのスピードで完結できそうだ。

高校生活のゴールが早めに設定される可能性のある身が何を言っているんだろうか。

テスト勉強とはいつもの勉強の直線状にあり、特別なことをするわけではない。ただ、その直線がスタート地点から全く動いてなかったり、むしろマイナス方向に行ってた場合はどうすべきなのだろうか。いつものこの文章は家に着いてベッドに倒れこむと考えが霧散し、何も考えていない状態となる。今日は現実逃避のため、まったく霧散しない。むしろ考えがまとまる。

もういいだろう。私の理性はなかなか本能に勝てないが、今は勝ったことにしよう。私の考えは霧散したこととする。何も考えていないということとする。

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