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地上

適当に書いたのでかなり粗いと思います。

 よし。成功したな。ここは森の中か、ならちょうどいい。


『ステータス』


名前 ネオ 真名 アレス・クラトル・フォン・エンデ 13歳

性別 ?

種族 創始終焉神王 ・ 銀神狼フェンリル ・ 金神狐キュウビ 

   森霊神王 ・ 白神龍王


レベル 1

HP error/error

MP ∞

力 error

防御力 error

俊敏 error

持久力 ∞

魔攻撃 error

魔防御 error

運 error

魅力 error


エクストラスキル

無限収納インベントリ][最適化][死神][瞬間移動][武器王][森羅万象]

[剣聖][状態異常攻撃][並列存在][覇王覇気][無効化][神体]

[全支配][韋駄天][鬼神][変質]


固有スキル

[龍神化][神狼フェンリル化][神狐キュウビ化][神格化]

[全言語理解][終焉魔法][創始魔法][自然神][神尾操作]

夜之神ニュクス][昼之神ヘメラ][百鬼夜行]


オリジナルスキル

[不欲不労][痛覚無効][絶対記憶][ステータス略奪][スキルコピー]

[自乗化][叡智][世界眼][真理眼][進化][成長促進][完全再生]

[神降し]


称号

【異世界人】【勇者】【限界無き者】【創造神の孫】【地球神の弟】

【神々に愛される者】【因果律撹乱体質】【進化する者】【魔の支配者】

【剣神】【武神】【皇帝】【創始】【終焉】【自然の者】【縛られぬもの】


加護

〈創造神の加護〉〈地球神の加護〉〈魔神の加護〉〈戦神の加護〉

〈生命神の加護〉〈破壊神の加護〉〈技神の加護〉


 よし、成功していたようだ。新たなスキルの説明もしないとな。


夜之神ニュクス

 夜の間自身が強化され、このスキルで結界を張ることで結界内を夜にすることが出来る。また、[昼之神ヘメラ]の結界と同時に発動することで、日食、月食を起こして更に強化することが出来る。


〔百鬼夜行〕

 辺りを闇で包み込み、自身の倒した魔物を召喚し、暗闇に囚われた敵を排除する。


昼之神ヘメラ

 昼の間自身が強化され、このスキルで結界を張ることで結界内を昼にすることが出来る。また、[夜之神ニュクス]の結界と同時に発動することで、日食、月食を起こして更に強化することが出来る。


〔神降し〕

 神を地上に降ろして共に戦うことが出来る。


 この4つが新しく取得したスキルだ。で、こんなステータスを見せたら大惨事になりそうなので隠蔽する。[叡智]にこの世界の平均を聞いてからやった為おかしなところはないはずだ。


『ステータス』


名前 ネオ 13歳

性別 男

種族 人間ヒューマン


レベル31

HP 392/392

MP 413/413

力 386

防御力 379

俊敏 409

持久力 398

魔攻撃 421

魔防御 392

運 26

魅力 201


スキル

[剣術lv5][刀術lv4][火魔法lv4][水魔法lv3]


こんな感じで適当に偽装しておいた。まあ、大丈夫だろう。


 そんなわけでこの森から出たいが何処へ進もうかな。視たほうが早いかな?


 お、あったあった。あれは迷宮都市か。ここから真っ直ぐ歩いて行けば良いのか。


 ま、そんな面倒な事せずに、適当に近くに[瞬間移動]するけどね。


 よし、誰もいないな。念のため[死神]を発動させて。


 このまままっすぐ進めば門に着くかな? 取り敢えず、[死神]は解除しとこ。


 それから十分ほど歩き続けて門の前まで来た。列になっていたので適当に並んでおく。と言っても、前には一人しかいないけどね。


「それでは、次の方」


 呼ばれたので前に進む。


「身分証のてい、じ、を」


 俺を見た瞬間言葉を失う門番さん。俺が美しいんでしょ、分かってますから早くしてください。


「は!! し、失礼しました!! そ、それでは身分証の提示をお願いします!」


 あ、そういやそうだったな、取り敢えず持ってないから適当に誤魔化して、


「持ってない」


 あれ? 言おうと思ってたことが簡潔になって勝手に口から出たぞ?

 ほら、門番さんもポカーンとしてないでどうにかして下さい。


「そ、それではこちらに手をのせて下さい」


 そう言って門番が出してきたのは一つの水晶だった。


〔犯罪の水晶〕

 手で触れたものが犯罪者だと赤色に光り、何もない者だと青色に光る。


 なるほどね。便利だな。取り敢えず手をのせてみる。すると青色に光った。


「有り難うございました。それでは、こちらが仮身分証になります。有効期限は三日ですので気を付けてください」


 そう言って俺を都市の中に入れてくれた。優しいね。


 そして俺はこの世界に来て初めて自由に街を散策する。



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