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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

いきるいみ ※自○の話をしているので読む際はご注意を。

※めちゃくちゃ「自殺」言ってますし、なんなら未遂の話をしてます。読む際はご注意ください。




 あなたは「自殺」したいと思ったことはありますか?


 そして、それを実行してしまったことはありますか?


 私はあります。


 なんども。


 なんども。


 何なら正直、今でも毎日のように考えてしまいます。


 首を吊ろうか。


 薬を大量に飲もうか。


 海で溺れてみようか。


 そんなことばかり、考えてしまいます。


 そして、それを準備してみたり実際にやってみたりもしました。


 リストカットも、やってみました。


 けど……どうしても、できなくて。


 途中で、やめてしまって。





 正直、死ぬのは怖くなかったりします。


 それよりも、私の死後が心配で。


 自殺なんてすれば、家族が何を言われるか。


 職場の人たちも、なにか言われるかもしれない。


 何より……私なんかのことで、気を落としたりしそうで。


 私がみんなに愛されているとはさほど思ってません。


 けど、私のまわりにいる人たちは、心優しい人ばかりで。


 親しくなくても、心に深く傷がつきそうで。





 そうでなくても、知ってる人が亡くなったと分かるだけで、大抵の人はショックを受けると思っている。


 よっぽど、嫌われていない限りは。


 確実に、誰か一人の心に傷を負わせてしまう。


 そう、思ってる、から。


 だから、安易に死ねない。


 私なんかのために、誰かの心に傷をつくりたくない。


 だから私は、いきる。


 そのために。


 それだけのために。


 私の生きる真の意味は、それだけ。


 ただそれだけのために、私は生きる。


 今日も明日も……きっと。





 君に傷を負わせたくないから。


 君も、私や誰かに傷を負わせないように。


 いきようか。


 まあ、ね。


 できたら、楽しく生きる方法を探そうか。


 一緒に───ね?






 

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― 新着の感想 ―
色々、何ていおうか、考えましたが。 な~んか、深刻になるのが良くない。 余計、がんじがらめになるよ~な~。 だいたい分かります。 もう、ず〜っと、どうしようもないんだよね。 何かを変えるとか…
ヾ(u_u*)
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