さあ、始めようじゃないか。第二の人生?
特に書くことがない。
僕は死なない。
死ねない僕はもう今年で800歳になった。
僕という存在がどうなのかは何もわからないが、とりあえず今は日本の裏で活躍させてもらっている。
死ぬのはできないし、窒息はやって似たけど全然上手くいかなかったし。服毒自殺もどうやってもうまくいかない。出血多量、呼吸困難、心肺停止。どれも苦しいだけだった。
だからこんな意味のないことやめてまえむきに生きようと思ったのが、256歳、春。花粉症がやばい時期だった。
そして今日。僕はこれまでしてきた職を失ったんだ。理由は簡単。気持ち悪かったから。だってさ。ちなみに僕の前職は政府関係の仕事で、他国からなどのハッキングを防いだりしていたんだ。結構面白かったんだよね。残念無念。特にゲーム感覚でできるところがすごくよかったのに、最終的に僕が他国のサーバーと手を組んで情報操作したって言われちゃってねー。。あーあ。不死身だけど、お腹減るし、流石にホームレスはやだし。まあ、お金はあるから到底困らないだろうけど、楽しくない。そんな毎日を数週間繰り返してた僕は見つけたんだ。そう。現在のスパイのような面白みあってスリル満点なこの仕事。
そう。黒社会。マフィアだ。
といっても別に狙ってたわけでもないし、決めてたわけでもなかった。
たまたま、僕が飲んでいた居酒屋がマフィアの使っていた場所だっただけだ。
そう。たまたま。
そしてまたまたたまたま僕が飲んでいたときに隣の席に幹部の人が座って、手を動かしたとき僕の飲んでいたグラスが倒れ、床に落ちた。それはすべて偶然で、、。
まるで僕がこの仕事につけとでも言われているような劇的な展開だった。
それで、僕はいまその幹部の人の右腕となったわけだ。
特に書くことがないのよおお!?