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詩集  作者: しおん
17/20

* よくわからないもの。

ある日見たのは

見覚えある時


遥か昔

幼き子供



生意気なほど

大人ぶっていて


無力なこと

誤魔化していた



そこにあったのは

ウソツキな僕で


シンジツとか

嘲笑ってた



つくりだしたのは

不確かな言葉


むかしのぼくに

ぶつける拳



ここにいるのは

確かに僕だけ


だれも変わりに

なれないものさ



つかみたいのは

子供の時の夢


恥ずかしい過去と

高揚感



えらびたいのは

シアワセな未来


そこでキミは

隣にいるかな



奪いたいのは

きっとそこにある


想うキミの

コイゴコロさ



そうだからさ

真っ直ぐにキミへ


詠うコトバ

永遠なれ

読んでくださって、ありがとうございました。


自分で書いていても、よくわからないらないものなので、収束もつけられないのですが、コトバのリズム感が気に入っています。


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