第二十三話 秋の小麦育て
季節は秋で、小麦を育てていたら、やっぱり踊りがしたくなった、腰をふりふり、ここで私が一言叫んだ。
「あなたの名前は何なんですか?」
すると相手が走り回って転がって、泥んこまみれになっちゃった、そして、こう答えたのさ。
「ポプトベルテの村人ですよ、アースです」
その後疲れたんで、パンを食べにいって、たくさん食べてまた元気、おばあちゃん、おじいちゃん、お兄さん、お姉さんも元気に走り回っていい踊り。
終わったし、元気いっぱいのいい踊り、クルクル回転大回転。どうです〜、完璧なおダンスでしょう。
おいらはそれを見ていて、もったいないと思って用意をして、リンボーダンスをしてみたのさ。
燃え盛る棒の中をおいらは腰をフリフリしながら進んでいくのさ、アッチーアッチーアチアッチー!
おいらのお腹が燃えている、大失敗だ、それを見て、みんな笑ったんだ、笑顔でダンスだ、アッチーアチアッチー、焦げている、おいらのお腹が焦げていく。
「あらやだ、あなたのお腹が丸焼けよ、大変ねぇ、私は真似しないわよ」
と一人感想を述べるのだった。
「そこに現れたのは私たちです、楽しくダンスです、カクカクダンスです、楽しいです」
おいらを横目に二つのチームがぶつかって、格好いい決め台詞をつけた後は、みんなで楽しいダンスクラブだ、もっと楽しくダンスしよう、楽しいなあ。
そこに通りがかった姫様が文句をつけるのだった、庶民はダサいなぁと。
「全くこれだから庶民は、泥に塗れてしまえばいいのに、全くもうしょうがないんだから」
「そんなこと言っちゃダメですよ」
王室を守る剣は何もないか周囲を警護するのだった。
「あー、俺が私道だ、問題はないな」
「庶民さんが遊んでる、セレン姫が参加したいぐらいです〜」
「いいじゃない、あなたも参加すれば、どうぞご自由に、私は参加しないけど」
そして、もう一人のアイレム姫はというと呑気にお昼寝しているのだった、畑でダンスの話を聞いても無視してばかり。
「私に聞いてもしょうがないじゃない、煩いのよ」
「そんなことないわよ、楽しくいきましょう」
お姫様によって意見はバラバラだった。




