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GREAT HISTORY〜大史伝〜  作者: アイラル
第一章 街々

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第二十一話 酒場の中で

 どうやら、負けて落伍した元権力者たちが今成功している権力者の話を民衆に持ち帰って人々に振舞っているという。


 そして、民衆は本当のことなのか悩みながらも噂は広まるのだった。


 将軍たちまで話は伝わるものだが、果たして?


 酷い目にあった大臣も憤慨して将軍への暴言を叫びながら荒れていたという、漢が漢に心服したのにも関わらず、このようになるとは不思議なことだ。


 また、別の場所では大臣と王様が喧嘩していた、お互いに友情を確かめ合っていたらしいが、酒の飲み過ぎなのだろうか。


 そして、別の場所では王様が王様に対して友情に対して憤慨していたという。


 こうして、ポプトベルテに他国の将軍や王様、大臣が時々旅をしてはどこかへと消えていくという。

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