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第十八話 朝日が昇る
朝日が昇っていく中、馬を走らせていく将軍がいる。
「私がいるよ、とても強い私が、とっても強いから任せて」
彼こそは朝日と共に駆け抜けて次々に敵と戦い。
「私に任せてください、私こそは天下の豪傑、天下に一人ともいえども、私より強いのは大将自らです、それぐらい私より強いのはいません」
昼になると知恵を凝らして敵の考えを見抜き。
「私の知恵は千里万丈、全てを見通し、全てを見抜き、全てを知る、そんなことができます」
部下に指示して勝利し続けた、そして人々は彼を天からの将軍として慕った。




