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第十六話 寂しげな街
ハリト=トルンという変なやつがいた、うざくて憎たらしい健気なやつだ。
こいつをどうやってお話から追い出すんだと思いながら追い出すことにした、どうやって追い出そうとするかな、悩んだけど分からないなぁ、どうやって悩むかなぁ。
「うーむ、どうしようか」
どうやって思いついたか分からないが、船を使って追い出すことにしよう、これでいい。
「うーむ、やってしまったなぁ」
よし、船を使って追い出せたぞ、うまくいったなぁ、ハリト=トルンは苦しくなったので、船を使って脱出しました。
お話の途中で抜け出したのです、しまったなぁ、お話が平和になってしまったぞ、めでたしめでたし、ロクマーン=カイマクは偉くなったなぁ。




