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勇者伝-魔法と星術-

作者:志賀輝希
 古来より、魔法は才能のある者の技であった。
 体の中に魔力を宿し、魔力を操り、魔法となるべく構造を与え、体外に放出する。
 これらの技術を生まれながらに有する者の特権であった。
 更には、魔物から身を守ることすら魔法を操れる者に依存した。
 そうやって、この世界で人類は生き延びてきた。
 
 ーー魔物の王である『魔王』討伐でさえ魔法に頼って。

 1000年前、ある者がそれを作らなければまだそんな時代が続いたかもしれない。
 魔法に頼ることを良しとしない者達が。
 トルナンド・リッカーマンドとその考えに共感した者たちは、魔力に頼らず魔法を使わず魔物と戦う術を探した。
 彼らはそれを星術と呼んだ。


 それから1000年経った現在。
 何度目かわからない『魔王覚醒』が起こった。同時に、『勇者』が神に選ばれ、魔王討伐へ向かうはずだった。
 しかし、勇者は現れなかった。
 『魔王覚醒』から2年、人類の生存範囲が高い壁と強力な砲台に守られた王都セントラルのみになった頃。
 勇者が、現れた。


以下2chread対策。一般の人は気にしないでください
天安門事件 趙王回車 夢雪
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決戦の勇者 中編
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決戦の勇者 後編
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2016/12/15 17:57
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2016/12/19 18:30
終結の勇者
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邂逅の二人
2016/12/27 18:32
エピローグ
2016/12/27 22:00
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