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夢追い男  作者: 大富豪
1/1

夢を見る

 私に衝撃が走った

 とんでもない衝撃だった

私はある一枚の絵に釘付けになった

 そこに描かれていたのは白い鳥

なんて美しいんだ。私はその絵に一目惚れした


 どうせ美術館なんて面白くないだろ

15分前までそんな風に思っていた。友人がどうしても行きたいというから付いてきた。いわゆる付き添いってやつだ

 いざ、中に入ると私はあっと驚いた。

美術館ってこんなに凄いのか。私に芸術はわからない。だけれどわからなくても美しいものは美しい

 あの作品もこの作品もどれも美しい

太陽と向日葵の絵。美しい太陽の方を向き続ける向日葵が私には太陽に見えた

青い空と白い雲の絵。そのグラデーションには驚きを隠せない。青と白しか使っていないのに、まるで全ての色を表現しているようだった


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