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時之止人
初めての執筆となります!!!!
直ぐに読めると思うのでどうぞ!!!!
そこは暗く、闇が広がっていた
奴隷であるアイオンは暗闇の中、おびただしい程の傷を背負って呟いた。
「絶対に許さない…」
そうして意識がプツンと途切れた。
「ここは…」さっきまで、奴隷市場の地下深くにいたはずだ…
「お兄さんが目覚めたよ!お母さん!!!」「目覚めたのね。良かった…!」誰だ?
「あなたたちは?」ここはどこなのか、2人が何者なのか分からない。
「私はイーリエ、そしてこの子がミーミャよ。」「私ミーニャ!お兄さんのお名前は?」
警戒しながらも名乗る「名前は…アイオン..だ」
お忙しい時間に読んでいただき、ありがとうございました!
感想などあったらお聞かせください。