星座は誰が決めた?
使用したお題:『アスキーアート』『サイハイソックス』『将棋』『ヴィンテージ』『夜景』
星は美しいですね。まるで夜空を彩る宝石のようだ。
星が宝石だとしたら、星座はネックレスかイヤリングのようなアクセサリーといったところでしょうか。ふふふ、原石のままでも綺麗ですが、こちらもまた素敵ですね。
星座に見とれて夜空ばかり見上げていると、自分がどこにいるのかわからなくなりますね。吸い込まれそうな夜空とでも表現すべきでしょうか。
では、暇つぶしの余興で星座について講釈でも垂れてみましょうか。
まずあちらに見えるのが『ワイン座』でございます。
ブドウが収穫できる秋の星々がワイングラスを表現し、その中に強く光る1等星が世にも美しいワインを彩っています。
薄目で見れば、まるで光り輝くヴィンテージワインが夜空に浮かんでいるように見えますね。もし叶うならぜひ一度飲んでみたいものです。
次にこちらに見えるのが『将棋座』でございます。
星の並びが将棋の初期配置と同じに見えるため、おそらくお子さんでもまず最初に覚える星座ではないでしょうか。
ですが意外と知られておりませんが、日が沈む直前に星座を見ると、角度の関係か、3四歩の部分に星が移動しているんです。
「角道を開ける」行為が「明星の変遷」と呼ばれる理由がここにあります。
次にこちら、『妹座』でございます。
星の瞬きを組み合わせてみると、ツインテールにニーソックスの元気いっぱいの女の子が夜空に描き出されます。この星座を発見した人は、いやはや、素敵な感性をお持ちなのでしょう。
ですが、私個人としては少々不満がありまして……あれはニーソックスというよりサイハイソックスと言った方がいい気がするのですが、大昔の人に文句を言っても仕方ないですね。
最後はやはりこちらでしょう、「(´・ω・`)座」でございます。
こちらは見つけづらいし覚えづらいのですが、一度わかるようになると必ず目に入るようになる、という面白い星座です。恋人やお子さんにお笑いネタとして提供される定番の星座になります。
何が一番面白いって、月の位置によっては星座が半分隠れていることがあるんですよね。まるで壁の向こうからこちらを覗いているようで実にシュールな星座であります。
さて、まあ定番の星座ばかりでしたが、具体的に教えてもらうのは初めてでしょう。わかりやすい星座ばかりお話したので、次からは自分で探せるといいですね。
え、聞いたことがない星座ばかりだって? ははは、不思議なことをおっしゃる。地球ではそんな星座存在しないだなんて。
誰がここを地球だなんておっしゃいましたか?
……自分が今いる場所を本当に見失わないよう、お気を付けください。




