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5ch「安価・お題で短編小説を書こう」スレで自分が書いた奴  作者: 友人B
お題:『フィアンセ』『シチリア』『宇宙人は世界の秘密の鍵』
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最高の宝石を、君に

使用したお題:『フィアンセ』『シチリア』『宇宙人は世界の秘密の鍵』

「やぁ、ハニー。今日はとっても良い報せがあるんだぜ」


「まあ、それは素敵ね。一体何かしら?」


「実は……今日僕は君にプロポーズをするってことさ! 結婚して、一緒に幸せになろう!」


「嬉しいわ! やっと結婚できるのね! 私とっても幸せよ!!」


「そうか、喜んでくれるか……僕もずっとフィアンセを名乗りつつ君にプロポーズできなくて申し訳ないと思ってたのさ、僕の女神様。今まで待たせてしまってごめんよ」


「いいのよ、あなたと一緒にいられるだけで幸せだもの……。でも、少し聞いてもいいかしら? なんでプロポーズをずっと延期していたの?」


「それがね、君にプロポーズをするにあたり、結婚指輪を用意したかったんだけど……それが難航してね。君に似合う最高の青い宝石を用意したかったんだけど、なかなかできなかったんだよ」


「最高の青い宝石、それはすごく綺麗なんでしょうね……。でもどうして用意できなかったの?」


「それが……ちょっと宇宙人にとられちゃってね、青い宝石を。それを取り返すのに苦労したのさ。宇宙人程度なんて僕の相手にはならないけど、あいつら数が多いからさ……」


「そうなの、じゃあ宇宙人をやっつけないと青い宝石を手に入れられないってことね。大丈夫なの?」


「大丈夫さ、愛しのマイハニー。奴ら青い宝石を我が物顔で奪っているけど、それを取り返す準備さえ整えば一瞬で明け渡してもらえるさ! その気になれば明日にでも奪い返すことができるよ」


「そうなの、無理しないでね」


「心配してくれてありがとう、マイスイートハニー。でも大丈夫。僕は必ず……太陽系の青い宝石と呼ばれる第三惑星・地球を、70億匹も巣食っている宇宙人から奪い変えしてみせるよ!」


「嬉しいわ! がんばってね、神様! 新婚旅行は人型に化けてシチリア辺りが良いわ!」


「宇宙人を掃討した後に二人だけでゆっくりね、マイ愛しの女神様。AHAHAHA!」


「AHAHAHAHA!」

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