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消えかけた 灯火



昭和 20年 8月 15日の 日本の敗戦により



その3日後 こちら 満州帝国も 崩壊した


満州時代の皇帝 溥儀 の時代も終わった頃


ロシア側からの南下


ロシア軍の後から いい所だけいつも奪う作戦

第2幕が 始まったのである



私の祖父


◯◯ ◯◯ は、


宮崎県の 梅北町 の 8人 兄弟の長男であった


祖父が戦争をしてる間


梅北 、宮崎全域は 空襲に見舞われた


祖父の父は 明治頃から 憲兵をしていた

屋敷には 馬車、車両もあったようだ




そして


ロシア側から 逃げる様に南下し



引き揚げ船 と いふ 船に乗るのだが




ここで、 想いもよろぬ


運命の分かれ道が あったようだ



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