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詞、紡ぐ場所。

究愛

作者: 蒼井托都

ごめんね ごめんね

ただあの人が好きなの


心臓を掴まれるくらい

射抜かれた目と目から

どうしようもないくらいの

言葉読み取れるのに

簡単に堕ちてしまえたならいいのに

あなたに堕ちてしまえたらいいのに


ごめんね ごめんね

ただあの人が好きなの

ごめんね ごめんね

ただそれしか言えないの

ごめんね


その細胞すべてが

必要と言ってくれてる

抱き締め返すことでさえ

言葉が足りないくらい

無意識に貪欲に

理性を超越している

その愛情表現に

応えない道など無くて

あなたの“究愛”でさえ足りないの


ごめんね ごめんね

ただあの人が好きなの

ごめんね ごめんね

ただそれしか言えないの

ごめんね ごめんね

ただあの人が好きなの

ごめんね ごめんね

どうしようもないくらいに

ごめんね






(C)Aoi Tact

たまたま音を当ててみたらしっくり来たので詞として公開していましたが、

細かい部分の文字数の調整などをしていないことに気付き、今転載しようと思い振り返ってみて一部要らない文字があるなと何文字か削りました。もとのHPのデータも後ほどこちらの内容に合わせます。


とある誰かに想いを伝えられたけれど、既に別の誰かからの重たすぎる想いを引き受けているのでひたすらごめんねを繰り返して振ってる詞です。・・・ってここまでごめんねって言わなくても分かったわ!って言いたいぐらいのごめんね連呼な気がします。今更すぎるけれど。

常識が曖昧になるくらいの重たさを想定していますが、本人たちがそれで幸せならそういう想いのかたちもありかなとか冷静に思います。

・・・時の流れがたぶん冷静にさせたのでしょうね(まるで他人事のように

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