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はじまりの。

初めて書きました・・・。


くどい。なんかくどい。。。

文才というものが欲しいです。


初モノなので文になってるか分かりませんが、それでもいいよって

いう天使様は出来れば、見て下さい。



以上失礼しました♪


「いってらっしゃい。」


「はい!叔母様!行ってきます!」



剣、弓、銃、魔法(majic)、僧侶・・・

上げたらキリのない職種(occupation)。


そんな「世界」に生まれた私。


16になると、職種を選ぶ権利が与えられます。


その豆職種たちを育てる学校(school)が各地方にあります。




本日からその「エプソディア学園」に入学します!

でもさ、問題が一つ。





今のところ、私は親の顔を知らない。

だから、貧乏ド貧乏。

アルナ叔母様にずっと育ててもらった。

ちょこっとシワがあるけど、若い人に負けてない!優しくて自慢の叔母様。

そんな叔母様にこれ以上迷惑はかけられない。



だから、奨学金で入ることに決めたの!


勿論、それなりの学力は必要だし、ね。

いやいや、そこじゃないんですよねぇ。




≪奨学金≫

・学力A

・実力A


・男性のみ



・・・最後、最後いらないッッ!!

上二つは必ず求められる。

けど、

酷くないッ!?差別ッ!男女平等!


女の子で金なかったらどーすんのさ!

あ・・・そうか、女の子は皆金持ちだ。


学力と気品さえあれば、引き取ってくれるんだよね・・。

でもウチの場合はちょっと特殊だしね・・。



奨学金のため、男装決定。

・・・胸、小さ目で良かった・・。




「大丈夫?ありがたいけど、私だってそれくらい頑張れば出せるよ?」


「ううん。アルナ叔母様は幸せになって。イイ男でも捕まえて、幸せになってよ。

 叔母様、綺麗だからさ。絶対モテるって!私が保障する!」


捨て子の私のせいで、恋人だって作れてない。

アルナ叔母様の若い頃を台無しにしちゃった。。。

16年間。本当にありがとう。愛してる。





「そう?--ちゃんに言ってもらえると嬉しいな。ーーちゃんも凛々しいから男の子のカッコとか似合うよ。きっと。」



「ありがとう。」


生まれた時から持っていたという自分の目と同じ色の銀のピアスを付け、短剣にしてはやや長めのものを手に取り、後ろ髪に当てる。


そして一気に、



バサッ!!



っと切る。



漆黒の髪が舞い降りた。


男性用のジャケットを羽織り、落ちたゴムを拾う。


「叔母様。16年間本当にありがとう。愛してるよ。」

額にキスをする。




「・・・うん、いってらっしゃい。ユノちゃん。」


「はい!ユノ・フォレストリア、いってきます!」


なんという・・・・


ごめんなさい!短いですよね・・。

頑張ります。^^

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