表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

多々良ひつじの徒然

異世界以外の世界を知らない。

作者: 多々良ひつじ
掲載日:2018/01/27

 何時以来だろうか。

 書く事を急に冷めてしまい、“ここ”どころかWEB小説も見なくなった。

 それでも心の隅にはいつもあったのだと思う。

 今日、何とは無しに“ここ”に来た。


 異世界


 異世界転生や転移は、“ここ”の代名詞と言っても過言ではないと思う。まあ、他にもチートや、俺Tueeもあると思うが、それはまた別のお話。

 故に、異世界を題材にした作風への批評も起こし易いとも思う。

 さて、自分の人生経験がどれ程のモノか図りかねるが、一つ理解している事がある。


 異世界でない世界は無い。


 この理解は、自身の個人主義による処が大きいと思う。

 世界をどう定義するかという事が重要だが、私はここで人間原理や、観察者効果を引き合いに出したい。

 加えて、個人の時間的・行動的な認識限界を付け足す。

 まあ、何が言いたいかと言えば、


 俺の知る世界と、お前が見ている世界は、同じではないだろう。

 つまり、人の数だけ世界があり、俺にとって俺以外は全て異世界だ。


 と、いう事だ。

 魔法があり、モンスターがいる。剣での戦闘があり、スキルなんてものがある。

 うん、十分異世界だ。

 時代背景や文明レベルは、この際問題にはならない。


 幼馴染が居て毎朝起こしに来る。

 生徒会が、学校運営まで行う。

 一目惚れをして、その成就に周りを巻き込んで奔走する。

 納豆に、ケチャップを入れる。

 美形で超モテモテ。

 うん、どれを取っても私には十分異世界だ。


 世代間のギャップ、土地土地の地域性等、考え方や慣習、伝統の違いは当然として、親兄妹や自身の子供含め、自分を通さない世界は一つとして同じではないだろう。

 もちろん共通点や共時性は存在するだろう。

 それ以外の違いをもって、明確に違うモノとするか、許容の範囲として同一のモノとするか、という事になるのだろう。

 同僚と他愛無い雑談をしている中で、その生活や考え方に驚かさせられる事は珍しくない。


 まあ、何が言いたかったのかと言えば、


 納豆にケチャップはない。マヨはある。異論は認める。

 俺にとって、同僚は事、食に関しては異世界人だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ