表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
993/1693

2017/12/18:会話は大事なんですよね

今年の漢字は..北らしいですね

ぺー..とか言われてもピンとこないのですが

言われてみれば..ドラマは「北の国から」が流行ったし

映画は「北北東に進路を取れ」が..大人気!

お笑いでは加藤茶氏の「カトちゃんぺー」が一斉を風靡し..

芸術では写真家の林家ペー氏の話題で持ち切りでした!


さて...

個人的には..呆..って感じでしたけどね

北朝鮮は周りが阿呆かって思うくらい挑発的だし

南朝鮮はそんな北にすり寄って呆れる状態

この情勢にも関わらず平和憲法の御利益にすがる

呆けた連中がマスコミで寝言を垂れ流す国もあります

いやいや我が国は平和で良かったですね


それはともかく...

昨日は漫才番組をやってましたね

紅子も見ました..洗いものしながら3組くらいですけど

やはり上手い方が多いです

何やら風刺的な漫才をされたコンビの方が

絶賛されているようですが

ん..個人的には的外れな主張を..喚いてるだけに思えてしまい

自分のユーモア感覚のなさを痛感しましたよ

個人的に..政治を茶化すのは大好きですが..

比喩表現を重ねるような..

ウイットに富んで..皮肉を利かせたのがいいかな


それはそうと...

漫才というのは会話を笑いに昇華させた物ですよね

色々と技術があるらしく..まったく同じネタをやっても

上手いコンビの方と..微妙なコンビの方では..

面白さが全然違ったりします

プラモでも...同じキットを作っているにも関わらず

プロは隙のない見事な仕上がりになりますが..

紅子だと..どうにも微妙になるのと似ているのかも


そんなわけで...

ここ数日..『若草物語』を読み続けていて..

はっと気付いた事があったんですよ!

えっと...なんだったかな

日記を書き始める前には..明確だったのに..

ん...キンドル端末のバッテリーが切れかけていたとかだったかな


それはさておき...

書き出しに漫才の話を持ってきたので..そこから広がる話のはず

漫才って平たく言うと会話だから..会話に関するところかな

あ! あ? まあいいや..違う話にしよう

『若草物語』だけではないのですが..紅子は翻訳本が苦手です

内容があんまり入ってこないまま..読み進めたりするんですよね

読み終わって振り返っても..どんな話かぼんやりとしか覚えてない的な

もうね..20年くらい経ったらあらすじしか記憶になくなる感じです!


そんなこんなで...

『若草物語』を読んでいて..なんとなく原因が見えてきました

答えは会話にあったんです!

日本のノベルでは..キャラクターをとても大事にしますよね

特にラノベはキャラクターの魅力を磨きあげる事で..

今の成功に繋がった分野だと思っているくらいです

翻訳版のノベルはキャラクターが..二の次的な扱いなんですよね

端的に言うと..台詞の口調が..ふらふらして一定化しない

翻訳を正確にするためなのか..突如丁寧な口調になったり

砕けた物になったり..古風な話し方になったり..

同じキャラクターでも..場面によって変わる場合があるのです

それが数人でト書きなしで会話している場面だと

誰の発言か理解できなくて..話が良く解らなくなってくるんです

しかも..少ないト書きでのキャラクターの呼称がややこしいと

それに拍車が掛かる!

『若草物語』だと..

マーチ伯母..マーチ夫人..ミセスマーチ..ミスマーチ

この辺りが出てくると解りづらいんです

ちなみに2番目と3番目は同一人物で..主人公4姉妹のお母さん

ミスマーチは4姉妹の誰かを指し..マーチ伯母は親戚のようです

混乱するんですけど! これって紅子だけなんでしょうかね

やっぱり文才がないのかなって不安になります

あ..今年の漢字一文字は! 紅子的には「不安」です!

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ