2017/11/24:隠密の心構えを持ちましょう!
サンフランシスコの売春婦像を巡っての騒ぎになっていますね
どうも...像の存在と姉妹都市解消の話ばかりになっていて
本質がぶれてきているような気もしますが..
さて...
売春婦象には..
戦時中に日本が数十万人(ここちょっとうろ覚えです)の少女を
性奴隷にして..その後殆どが死亡した(殺害した?)..と記されている..らしい
この汚らしい像が増えると...これが歴史的事実になるので..
厳しく対応しないといけないんです
現代人の...自分が目を逸らしていたらいいやという
考え方..改めた方がいいんじゃないかな
それはそうと...
紅子はもちろん今回のオオサカ市長の英断には賛成です
オオサカは良いリーダーを持っていると胸を張れますね
もちろん...それを選んだのは市民である紅子達なので..
凄く素晴らしい市民! ひいては紅子こそが世界の王に相応しい!
という実に整然とした理屈が成り立つわけです
そんなこんなで...
最近は友達親子なんてのがあるらしいですね
あだ名で呼びあったりするんだとか
ん..まあ紅子は..ソロ人生なのでアレですけど..
自分の子供がフレンドリーにあだ名で呼んでくれたら
嬉しくなって..顔面が倍に腫れあがるくらい打ちますけどね
もちろん..グーでやると虐待なので..平手ですよ
襟首を掴んで..往復ビンタ! 往復ビンタ! 往復ビンタ!
ビンタ! ビンタ! ビンタ! ビンタ! ビンタ! ビンタ!
ビン! ビン! ビン! ビン! ビン! ビン! ビン!
ビビビビビビ! こ...これが伝説のシゲルビンタか!
それはともかく...
もちろん..反省して改めれば..抱きしめて愛情を注ぎますけど
子供は親の庇護下にあり..親がいないと真っ当に生きられない
と言う点は..きちんと認識させておかないと..人格が歪みます
子供にはたっぷりの愛情とたっぷりの厳しさをあげないとね
それはさておき...
紅子に子供がいなかったのは..ある意味幸せですね
紅子は子供にも綺麗事を言わない性分なので..
天使の様な聖人や悪魔の様な悪党ではなく..
狡猾な正義の味方を生み出していたでしょう
となると...歪んだ正義の味方である紅子とぶつかり合うのは必至!
地球の存亡を掛けた争いになってしまう!
まあ..そこまでは大袈裟かもですが..
カレーの隠し味を巡っての戦いくらいにはなるかな
そんなわけで...
前から思っていたんですけど..隠し味って表現おかしくないですか?
例えば..カレーに少し珈琲を入れると味が深くなります..とか
煮物に少し蜂蜜を入れると..コクのある味になります..とか
前者は珈琲..後者が蜂蜜が隠し味になるように思えるんですが
全然..味が隠れてないですよね!
むしろ..主張していると言っても過言ではない!
入れても解らないくらい..隠れてこそ隠し味じゃないんですか!
隠し味は..実生活で言えばニンジャーみたいなものですよ!
想像してみてください!
ニンジャーが..街中を全裸に黒い覆面だけで歩いていたら..
どう考えて忍んでないですよね!
限界まで自己主張しているじゃないですか!
そりゃまあ...誰も目を合わそうとはしないでしょうけど
「これが隠密の術でゴザルよニンニン」なんて思っていたら
誰かがきちんと間違いを指摘してあげないとダメでしょう!
それそれとして...
以前..とある知り合い未満の人が...
「紅子さん! 紅子さん! 豚の生姜焼きって隠し味に生姜をいれるんですよ!」
なんて..ドヤ顔で言っていた事がありました
レシピは間違ってませんけど...
料理名の時点で..どこにも隠されてないから!
限界に挑戦する勢いで! 生姜アピールされていますからね!