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2017/11/18:大切な事は自信だと思います!

今日は親様と病院に行ってきました

件の足の傷ですが..左足はほぼ完治という事で..

もうガーゼも不要となりました

カサブタが取れれば..終了との事です

 

さて...

右足はスタートが若干悪かったのもあり..

まだ少し傷が残っているようで...

もうしばらく薬をつけて様子見らしいです

とは言え..次回(再来週)で終わりになりそう

という事で..ほっとしました

 

それはともかく...

紹介状には入院云々はともかく...

早急に手術が必要と書かれていたらしく..

「最初に見た時は..どんな状況かと不安になりました」

と最早笑い話という感じで教えてくれました

ただ..化膿はかなり酷かったらしく..

「もっと重篤な別の可能性を考慮したのかも?」

...と仰っていました

「どんな可能性かと言われると想像つかないですけど」

..この先生は意外とユーモアに溢れているなぁ

とにかく..入院もなく..2ヶ月弱で完治になりそうです

「入院していたら半月くらいで治っていたのかもしれませんね」

..と先生は冗談を重ねておられましたが..

ひょっとして..処置の悪さに怒っておられるのかも? 

 

それはそうと...

往診に来てくださる先生は内科が専門..

外科やリュウマチは専門外ですし...仕方ないのですが..

今年春の入院も..結局..リュウマチの薬が原因だったし

どうにも相性が悪いのかもですね

傷が回復せずに..焦っていたのかもしれませんけど

入院と騒がずに..「紹介状を書くから専門医に診て貰って」

...くらいのトーンで言ってもらうと嬉しかったです

 

それはさておき...

他人を納得させる時に..もっとも必要な物は?

と問われると...紅子は「自信」だと答えます

紅子は基本的に内気で..人見知りが激しく..

慎重な気質な人間でした

専門学校の入学に際して..人格を変えようと思い立ち..

今のやたら攻撃的で..他人に馴れ馴れしく..

自信満々に猪突猛進で突き進むように変えました

その反動で..ちょっと人間性が歪んだりしましたが..

まあ..これはこれでアリだと信じています

 

そんなこんなで...

社会人になると会議や打ち合わせという..

ひたすら面倒な事があったりします

事前に万全の用意をするタイプではありますが..

ただ資料に頼ると..自信がないように見えるので..

基本的には..口頭では要点を整理して..

資料は帰ってから読んでね..みたいな使い方をしています

 

そんなわけで...

アニメや漫画でも..

主人公はここ一番の決め台詞は自身に溢れていますよね!

例えば..某小学生探偵は..「真実は常にひとつ!」と決めますが

これが..「多分..真実っぽいのは..これだと思うんですよぉ」なんて

言い方だと..まったく魅力を感じない主人公になっちゃいますし..

2000年の歴史を持つ暗殺拳の使い手が..

奇声を上げながら..相手の身体を触りまくった後...

「お前はもう死んでいる」ではなく..

「これで死んだと思うんですけど?」とかだったらどうです?

誰に聞いてるんだよって不審な気持ちになりませんか?

 

それはそれとして...

会議や打ち合わせでは..基本中の基本となる話術ですが..

なんとなく自分をアピールする方法に..3点論というのがあります

誰かの提案した案等に対して..

「その件について..懸念するポイントが3つあります」

..と言ってみるやつです!

これを使うと..みんなの注目が一気に集まりますよ

紅子は必ずと言っていいほど..やっていますが...

実際..「懸念するポイント」を探すのは...

みんなの注目を集めてから!

さあ! 頭をフル回転させて! それっぽいのを探すんだよ!

これこそが醍醐味!

退屈な会議や打ち合わせが! 一転してスリリングなエンターテイメントに!

しかも..窮地に追い込まれた主人公気分まで味わえる!

まあ..最初の数秒は..大海原を行くが如くに..目が泳ぎますけどね

 


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