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2017/08/16:解っちゃいるけど!

今日もまだお休みです

昨日は..ヘルパーさんが来る合間を縫って..

床掃除を頑張りましたよ!

2時間..床に這いつくばって..

なめるよぉぅぅぅぅぅにぃ床を拭きました

 

さて...

これにて..休み中にやりたかった掃除は終了!

バリバリ原稿を書けるぜぃ!

..と言ってるんですけど..

あんまり進まないんですよね


そんなわけで...

インターバルが長かったので..勘が鈍っているのかな

ほら..剣聖と呼ばれるくらいの達人でも..

3回くらい転生すると..コツを忘れると聞きます

まず..自分が..とある剣聖の転生とか言い出す時点で..

あまりの切れ味に..近付く気もなくなりますけどね


それはともかく...

解っているのに止められない..というのはありますね

なんとなく..やり始めたゲームの止め時が見当たらず..

ぺちょぺちょ続けてしまうとか..

伝説巨人的なアニメを見始めたら..

ついラストまで一気見して..

「そうだ! ラストは打ち切りだったぁ!」..と運命を嘆いてみたり

人間の深い闇を感じてしまいますね

 

それはさておき...

夏と言えば怪談ですよね! 

最近はテレビから怪奇特集も減って寂しい限りですが..

仲間内で集まって..怖い話で盛り上がるのも悪くない!

ただ..仲間内の怖い話って..段々論点がずれて..

寝ていると..黒いアレが顔を這う話とかになるんですよね

注)本当は口の中に入る話ですが..

  あまりに怖いため..少し話を優しくしておきました

  ..マイルドだろぅ?

 

それはそうと...

怖い話は色々とテンプレートがあって...

達人になると..出だしの数分でオチが解るらしいです

まあ..紅子も素人ですが..

旅行で古い旅館ホテルに泊まるという話であれば...

寝ている間に..婆が枕元に座るんだろうなって推測がつきます

もちろん...意表をついて..

爺さんがエレキギターを掻き鳴らしながら電波ソングをシャウトする

なんて..意表をついたオチも..ありえますけどね

ちなみに..爺さんは..もちろん普通に生きてらっしゃる方で..

純然たる趣味でやっておられるだけ..というのが怖いです

 

そんなこんなで...

怪談は..もちろん創作話なのですが...

それでも信憑性が少なからずあって..ホントだったらぞっとするな

っていう話が..やっぱり魅力的だったりします

それは..多くの人が思っているんでしょうね

怪談の枕に..

「これは友達の友達から聞いたんだけど」とか

「実際に自分が旅行に行った時の話なんだけど」とか

「ここから車で2時間行った所の廃校あるでしょ」とか

リアリティアップの情報を付加したりする人も多いです

個人的に言えば..そういう工夫は大好きですね

ただ気をつけるべきは..そこで嘘って解ってしまうような

話をしてはいけないです!

例えば..紅子が「友達の友達から聞いたんだけど」なんて言っても

「お前..友達いるの?」って言われたら..もう詰みですからね!

「いないよ! いないけど! いるんだよ!」

と八つ当たり気味に暴れ回った挙句..

自分も周囲も..居たたまれない空気になってしまいます


それはそれとして...

本当らしく怪談を作るコツをひとつ書いておくと..

綺麗に辻褄を合わせたり..きちんと明確な理由を付けるのは

逆にうそ臭さが増すので..御法度ですよ

例えば..枕元に婆さんが座る話にしても..

その婆さんが昔..その部屋で自殺した人で..

なんてなると..もうね..がっかり満載ですよ

そんなのわざわざ調べたのか? って思います

怖い話は..ある意味..説明のつかないところに..

変なリアリティと..気味悪さがあるものなんですよ

今まで..体験してきた霊現象って...

まったく訳が解らないし..明確な説明ってできないですよね

ちなみに..「昔..紅子にも友達がいた」なんて言うのも..

実際にありえない事なので..ある意味怪談になりますよ!

...うわぁぁん! STAP細胞だってあるんだよ!

紅子にも友達くらいいた時くらいあるよ! ..多分..前世では!

 


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