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2017/06/01:意識した事はございませんですの!

ここしばらく...紅子はハウツー本祭りです

ちょっと表現をナウくするなら!

ハウツー本で血祭りだ!

 

さて...

紅子が読むハウツー本はノベル関連です

ラノベに重点を置いている物を好みます

まあ..ハウツー本を読んで..実戦すれば勝てる!

とは思ってないんですけど

 

そんなわけで...

紅子は文章については学生時代に少し学んだ程度..

卒業してからは随分と離れていたので..

そこから戻って..ここ最近ぐだぐだ書いております

ハウツー本の楽しさは..他人のやり方を見れる所にあると思います

最近読んだ物に書かれていたのは..

物語を構築する上で..起承転結をキチンと意識し..

どんでん返しを入れて..物語として完成させる

なるほど..なんていうか..あれだなぁ

そんなの..考えた事もなかったなぁ..


それはともかく...

紅子は色々妄想していると..

不意にシーンが幾つか脳内にフラッシュバックするので

それを繋ぎ合わせると物語が完成している感じです

ミステリィを書く事が多いので..それに加えて..

犯人の動きを入れておく

後はキャラクターをイメージすれば..

適当に会話シーンが出来上がって..

キャラクター達が矛盾を勝手に見つけて..

犯人を追いつめて...どんでん返しがあって..終わる

...という感じです

キャラクターは4行くらいの設定と..

幾つかの台詞を書いておけば..明確なイメージが出来る感じかな

ただ書いている途中は..

キャラクターになりきって..ひとりで会話していたりするので

周囲から見ていると..甚だ気持ち悪いとは思います

ノベルを書く時は...「決して覗かないでください」

と周囲に注意しておかないといけませんね


それはそうと...

学生時代...授業では短編を書かされる事が多かったのですが..

仕上がると..何故か周囲の連中が紅子の作品の内容を知っているんですよ!

テレパスの集団に違いない! と確信していたのですが..

今思えば..タイムリープ能力者の集団だったんでしょうね!


それはさておき...

ハウツー本を読んでいると..紅子が感覚的にやっている事が

きちんと作業化されて..明確に書かれていて驚きます

解りやすく例えると..カレーの造り方ってあるじゃないですか

紅子のやり方の場合..

 1.材料として鶏肉と野菜を揃えます

 2.鍋がいい感じになったらカレールウを用意します

 3.できあがったら..ご飯に掛けて食べましょう!

おう! スリーステップで完成するお手軽さ!

れでぃ! しょっと! ふぁいやー! って感じですね

ただ..これだけの情報で料理初心者の人がカレーを作れるかと問われると

「やる気があれば大丈夫! まずはネットで検索だ!」

と答えるしかないなぁ


そんなこんなで...

料理の入門本をあまり見た事がないのですが..

おそらくカレーについても細かく記載されているんでしょう

ちょっと妄想になりますが..多分こんな感じかな

 01.星の運行から製作予定日のカレー作成が凶兆にならない事を確認する

 02.1で問題がなければ..製作予定日の温度・湿度・マナ状態を正確に測定しておく

 03.数日前から体重を量り..カレーを摂取する事による体重増加が許容範囲内か把握する

 04.前日の食事を軽めにして..コンディションを整える

 05.製作日に再度体重を量り..体重増加か許容範囲内か最終確認を行う

 06.カレーを製作の舞いを踊り..カレーの神様に成功を祈願する

 07.製作するカレーを正確にイメージし..付け合わせ等を決定する

 08.包丁や鍋等の道具を準備し..清めの儀式を行う

 09.冷水で身を清め..瞑想して精神を落ち着ける

 10.各種材料を揃える

 11.材料が煮込めてきたらカレールウを投入する

 12.ご飯に掛けて食べる

をを! なんという複雑なステップ! 

でもこれだけ丁寧に書かれていたら..失敗する可能性は皆無でしょうね!

 

それはそれとして...

っていうか..こんないい加減な書き方をしてるから..

2次選考で落ちるんだろうなぁ

..ま..そこはどうにもならないので仕方ないですけど



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