2017/05/20:その発想がおかしくないですか?
今日は9時に起床して...スーパーに買い物..
餌を食べてお昼前に..親様のお見舞いに行きましたよ
今日はこっそりプリンを差し入れてみました
美味しいと喜んでいました
まあ..食べ終わったら..「もう邪魔だから帰れ」と
暖かいお言葉を頂きました
さて...
家に戻ってからは..ゆったり原稿を叩きました
まあ..2時間も割けなかったので..
満足するほどは進みませんでしたけど...
最低でも1年前後は掛かるので..
焦らずゆったり..無気力にいこうと思います
そんなわけで...
既婚男性のお小遣いが..年々厳しくなっている
なんて話をニュースで見かけました
日本は伝統的に..男性が働いて...
女性がそのお金を受け取って..生活を組み立てる
というのが一般的..なんですかね
共働きの場合は..どうなんでしょうか?
男性の収入を女性が受け取って..女性の収入を男性が受け取る?
どこの順逆自在の術ですか?
そんなこんなで...
主婦というのは..日本伝統の考え方と聞いた事があります
と言っても..江戸時代までは共働き文化だったらしいので
明治以降に出来た日本の伝統ですね
今はなんでも..ヨーロッパは云々..アメリカは云々..
というので..共働きが標準的になっていくんでしょうね
紅子も若かりし頃は..普通に家庭を持つと信じていたので
男女両方が働いて..収入の半分ずつを家に収めて..
家事やらなにやらを当番制で..と色々と考えていたのですが
振り返ると..カロリーの無駄遣いだったな!
あの下らない妄想力を..ノベルの方に!
救いようのない妄想力の方に注ぎ込んでおけば...
まあ..今と変わらない人生だったんでしょうね
それはさておき...
日本は共働き用に福祉が行き届いてない
なんて言いますが..これは難しいですね
国民的に..低負担低福祉を望むので...
このくらいで満足すべきなのかもという気もします
そもそも共働きなら..収入が多くなりますからね
お金で解決できるところもあると思いますし
それはそうと...
素朴な疑問なのですが...一般家庭の多くは..
いわゆる..お父さんのお金が生活基盤になっていますよね
その一部をお小遣いとして渡す..という発想はおかしくないですか?
一部を自由に使えるお金として手元において...
残りを生活費として家に渡す..のが正しくないですか?
金額は同じでもいいんですよ..考え方の問題です
街頭インタビュー等で..「旦那にお小遣いをあげている」
なんて言い方をする奥様を見かけますけど...
それは筋が違う気がするんですけど..これって紅子の感覚が変なのかな?
それはともかく...
もちろん家事の対価としてお金を受け取っているという
考え方もありますよね
毎日買い物をして..洗濯板で洗濯物を洗い..料理をきちんとして..
家を雑巾でくまなく綺麗にする
冷蔵庫がなくて..全自動洗濯機がなくて..電子レンジがなくて
ロボット掃除機がなければ..大変だとは思いますけど
どうなのかな?
紅子は自身の家事を賃金にするなら1日300円くらいかなって思いますけど
それはそれとして...
へりくだる必要はないと思いますが...
「旦那にお小遣いをあげている」ではなく..
「生活費をもらっている」という思いで接して欲しいですね
やはり日々..外で働くのは大変なのですよ
労わってあげてください
...なんて..適当に持ち上げて..
ちょろちょろっと転がす..それが主婦の智略ってものでしょう?