表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
657/1693

2016/12/12:愛のトライアングルアタック!

常々思うのですが..紅子が愛とか恋とか言うと..

どうにも空々しい感じがしませんか?

紅子も若かりし頃は..恋ばなに華を咲かせた

...という嘘をつくから空々しくなるのか?

 

さて...

昨日..カラオケで声を張り過ぎたせいか

喉の奥が痛いです

物を飲み込む度に...ずきずきと痛む

っていうか..寝てる間に舌噛んだんじゃね?

紅子は歯の上に物が乗ると自動的に噛みしめるという

システムを実装しているので...

寝ている間に舌を噛むというのは..日常茶飯事なのです!

っていうか...誰でもそうですよね

 

そんなこんなで...

ラブコメ要素を入れたミステリィを..ねっちょり書いている紅子です

やっぱり恋愛要素がないと物語は寂しいですからね!

というのはもちろん建前で..

コンテストにはそういう要素が必要だと思い込んでいるからです

個人的には..百合っぽいのが書きたいんですけどね

百合は人類文化の至宝ですから!

あ..もちろん..百合は二次元に限る...ですよ!


それはともかく...

ラブコメのスタンダードな方法として..

トライアングルアタックというのがあります!

要は三角関係ですね..ドロドロすると洒落にならないので

主人公に想いを寄せるキャラクターがふたりいて..

恋の綱引きをする感じですね

例えるなら..主人公のスグルくんに対し...

正統ヒロインである..ネプチューンマンが「マグネットパワー! プラス!」

ライバルヒロインの..ネプチューンキングが「マグネットパワー! マイナス!」

..で..じりじり..引き寄せ合う感じですね

なんだろう..あんまり楽しそうじゃないなぁ


それはそうと...

物語を更に膨らませるなら..他のキャラクターを登場させ..

トライアングルを重ねる方法があります

上の例で言えば...

ヒロインのネプチューンマンに惚れている..スクリューキッドがいて..

更にスクリューキッドにケンダマンが想い続けている

つまり...ヒロインを頂点としたトライアングルがもうひとつ出来上がる

...なんでだろう...どっちかっていうと不快感が生まれてくるな

 

それはさておき...

やっぱりケンダマンというのが悪いんですかね

ケンダマなのに..足からネジまわしが出てくるとか..

デザインがぶれている感じしますし

っていうか..スクリューキッドも問題ですよ

誰かにネジ回してもらうというコンセプトでは..

永遠にひとり立ちできないじゃぁないか!


そんなわけで...

ヒロインは物語の特性上..魅力的な要素を多数兼ね備え

基本的に勝利が約束されていますよね

対するサブヒロインは..ヒロインより全体的にスペックが劣って..

性格に難がある場合が多いです

個人的には..サブヒロインの方が好きなんですけどね

なんとなく人間っぽいじゃないですか

紅子も自分の作品では..サブヒロインに少し肩入れしちゃいます

もちろん..紅子が肩入れすると..より嫌な性格になっちゃうんですよね


それはそれとして...

キャラクターは作者の内面から生まれる物..

紅子的には...ポジとネガの関係だと思っています

あまりに聖人君主で清く優しい心根を持つ紅子の性格が...

反転されてしまうと..ちょっと嫌な人間になっちゃうのは仕方ないのかな

やれやれ..紅子ももうちょっと性格の悪さがあればいいのに..

ここに足を運んで下さる皆さんに..少し分けて欲しいくらいです!

...くくく..さりげない善人アッピールで更に好感度がアップしたな

人間ってのは..ちょろこいもんだぜ

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ