2016/07/07:いえぁぉぅ! えんぐりっしゅ!
いえぁぉぅ! タナバータ!
...いやね..ほら..今日は七夕じゃないですか
最近ハロウィンや..クリスマスに押されている気がするので
盛り上げようと思ったんですよ
さて...
ハッピーハロウィンだの..メリークリスマスだの
ちょっと小粋で小洒落た挨拶が人気の秘密だと思うんです
なので! 七夕にも独自の挨拶を作ってみた!
いえぁぉぅ! タナバータ!
それはさておき...
電車って意外なくらい..
あちこちに広告を貼ってありますよね
あ..特に七夕の話題は..また後日にして
余韻もなく本題です
電車の広告です..吊り広告を始め...
ドアや窓にも..ぺっちょろんぺっちょろんと貼ってありますよね
そんなわけで...
紅子は電車内で..時折きょろきょろするので..
広告も目に入ったりします
今日..ちらりと目を開けると..英会話教室の広告? がありました
「外国人に○○駅までの行き方を聞かれた..英語で答えなさい」
的な問題が書いてありました
紅子は真面目な話..道を聞かれる事が多いです
綺麗なお姉さんに..「○○駅はどこですか? 迷ってしまって」だの
上品なお婆さんに..「○○病院に行きたいんですが..どうしたら」だの
美人な外国人さんに..「○○行きたいです! どこいくの?」だの
韓国の若い娘さんに..「○○駅行く..この電車乗ってる?」だの
職場の後輩さんに..「仕事..向いてないかもって思うんですけど」だの
あれこれ聞かれました
ちなみに無事に回答したのは3割くらい
方向音痴にしては上出来ですよね!
それはともかく...
上の広告の回答なんて簡単じゃないです?
「へい!」と声を出して..路線図を指さし!
後は親指を立てて...にぃっと笑って..歯がきらりん!
まあ模範解答ですよね! 自分で言うのもなんですけど
非の打ちどころがないとは! まさにこの事!
それはそうと...
英会話教室って...
小粋で小洒落たアメリケンジョークを教えてくれるところ
なんてイメージが一般的だと思うんですけど
実際はどんな感じなんですかね
そんなこんなで...
アメリケンジョークはユーモアに必須なので
普通の人なら幾つか使えますよね
例えば...
マイク「いやいや..昨日の帰りに財布を落としちゃってさ
気づいて探したんだけど見つからなかったんだ」
ケイン「おや..昨日遅かったのかい?」
マイク「ジェニーの家でパーティがあってね
終わったのは23時を回ってたよ」
ケイン「それは大変だ..ジェニーの家は街灯の少ないエリアだから
探すのだって大変だったんじゃないかい?」
マイク「真っ暗で見えないからね
だから街灯の多いエリアに移動してから探したんだ」
それはともかく...
どこがジョークになっているのか解りますかね
街灯の少ないエリアに建っているジェニーの家で..
夜遅くまでパーティをしていたらしいんですよ
マイクは招待されて行ってきたらしいんですが...
ジェニーの恋人であるはずのケインは呼ばれなかったんです
ん..ジョークを説明するのって無粋ですね!




