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2016/04/20:文明の素晴らしさを噛みしめれ!

少し前から..BSで『機動戦士 ガンダム』の再放送が

始まりました

今回はきちんと録画して保存しておくつもりです

まあ..ちょこちょこ再放送しているんですけどね

 

さて...

オオサカ地方では..

『装甲騎兵 ボトムズ』の再放送が始まっていたんです!

うわぁぁ...全然気にしてなかったなり

改編期は新番組をチェックするだけじゃなく..

再放送も..いや..むしろ再放送メインでチェックせねば!

 

そんなこんなで...

スイスで...ベーシックインカムが導入されるとか

大人ひとりに30万..ガキんちょに7万5千円が毎月支給される制度です

その代わり..社会保障がまるっとなるのかな

日本でもベーシックインカム導入論というのはありますね

オオサカでも全市民に毎月8万円を支給する

その代わりに年金や生活保護を廃止という感じだったかな

もちろん..実施はされませんでした

年金や生活保護は8万円以上貰っている人が多いし..

そもそも年収が多い(200万以上くらい?)が

収入のない人と同じようにお金をもらうのは不公平だ

みたいな意見もありましたしね

紅子的には収入でお金をもらえたり..もらえなかったりする方が

とっても不公平な気がするんですけど

 

それはともかく...

働かないのにお金を貰って生きていくのは人間のクズだ

という考えが根底にあるからだと思います

と言っても紅子もその気持ちは解ります

働きたくないけど..働かずに人様にお金を恵んでもらって

生活するのは..どうにもプライドが..

社会の寄生虫は..働いているフリをしてお金を吸い取るのです

 

そんなわけで...

コンピューターの導入や設備の機械化で...

以前よりは労働力が少なくて済む社会になっていますよね

今は無理でも..未来になると...

単純労働の類は機械任せ..人間の仕事は機械のメンテと

エンターテイメントになる

という意見も..あながち外れてない気がします

 

それはそうと...

昔に比べると生活はとっても楽になりました

今はガスコンロや電気コンロで..簡単に火が起こせます

しかし..文明がここまで進むまでは火を起こすのも大変だったんです

数百年前の火の起こし方と言えば...だいたい次のみっつが主流でした

 1.小宇宙を爆発させて発火する

 2.パイロキネシスで火を起こす

 3.ファイヤーダンスで火を吐く


それはさておき...

1はかなり難易度が高いですね

確かに体内の小宇宙を爆発させれば..火くらいは起こせます

実際に炎のエキスパートと呼ばれる聖闘士もいました

有名なところでは炎熱聖闘士さんですね

しかし..そんな事ができるのは特別な訓練を受けた人だけです

大抵の人は小宇宙を感じる事もできません

2もなかなかに難しい

パイロキネシスは物体の温度を上げる超能力ですが

超能力と言われるだけあって..才能が必要となります

努力より才能..これは一般人には厳しい!


それはそれとして...

消去法で必然的に3が主流になります

ファイヤーダンスで両手に火のついた松明を持ち..

くるくる回しながら..口に液体燃料を含んで吹きかける

ファイヤーブレス! と叫びたいところですが

叫べないので..黙々とやるしかありません

努力もそこそこでできるんじゃぁないかな

少なくとも1や2よりは習得が可能でしょう

 

それはともかく...

え? 両手の松明の火はどうしたのかって?

そりゃ事前に点けたに決まってるじゃないですか

放っておくだけで燃える松明とか危険で仕方ないですよ!

だから..ファイヤーダンスの前に火を点けて準備するんです

どうやってて..普通にライター使えばいいでしょ

そんな事も解らないんですか!

 


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