2015/02/04:騙すつもりじゃありませんでした!
ここ数日..とても寒いですね
こんなに寒いと..食欲が増して仕方ないよ!
と衝動のままに食べ続けていたのですが!
昨日..体重を量ると..また落ちていましたよ!
健康診断から1.5キロちょいは減ったかな
さて...
しかし...これはあまり良くないかも...
もちろん..体重が落ちるのは嬉しいですし...
基本ゴッグなので..痩せた部類には入りません
ただ..急激な体重の低下って..打撃力が落ちるじゃないですか
純粋なパンチ力とか..ちょっと不安になるんです
体重みたいに簡単に計れたらいいんですけど
それはさておき...
常々言っていますが..紅子は嘘つきです
口先で嘘をつくのではなく..魂が嘘つきなんです!
何も考えず..生活していたら..ホントの事なんて言わないレベルですね
そんな紅子は..嘘をつかないようにしています
嘘はここ1番で使う..とっておきの武器!
だから..普段は嘘をつかずに生活するのです!
まあ..意図的に論点をずらしたり..解り難い言葉で煙に巻いたりはしますけど
そんなこんなで...
実際のところ..嘘と冗談の区別って難しいと思いません?
紅子はいい加減な言動を心掛けているので..冗談をよく言います
駄洒落は好みませんが..アメリケンジョークは使いますよ!
ただ...駄洒落より空気が凍るんですけど...
日本人の笑いって..ちょっとグローバル化してないんじゃね?
それはそれとして...
つい先日..シゴト場で..久しぶりに先輩に会いました
色々と世話になったお姉さんで..
紅子的には..甘えてばかりでしたね
とても冗談が通じる方で..「ばばあ」と呼んでも..
そんなに怒らなかった...と記憶しています
あ..もちろん先輩なので..敬意を持って接していますよ!
それはそうと...
久しぶりに会ったので..無愛想にするのも悪いと思い..
精一杯の愛想笑いを作ります
今の年齢だと..「ばばあ」と呼んだら殺されそうなので..
その呼び方は避けておきました
それはともかく...
先輩はかなり..福与かだったのですが...
この数年で..更に恰幅が良くなっておられました
断末魔は間違いなく...「ひ! ひでぶ!」だなとか妄想しつつ..
「先輩..痩せられましたね..ちょっとびっくりしました」
なんて..社交辞令を言ってみたんですが...
そんなわけで...
それを聞いた先輩は...「そう! やっぱそう!」
と途端にはしゃぎ出しまして...
周囲の人達に..
「聞いた? ちょっと痩せてきたんだって?」
「いやいや..紅子が..かなり痩せたって言うから」
「まあ..そんなに言うほどは落ちてないんだけど」
「あの子も..いつも死んだみたいな目してたのに..
お世辞に近い事を言うようになったんだ」
なんかね..ひとりで盛り上がっているんですよ!
なんとなく..みんなが非難じみた目で見てくるし...
今更...「なんて! 冗談にきまってるやん! ぶくぶくしとるで!」
とか言う度胸とかありませんよ! 下手すりゃ殺されますって!
紅子的には..他愛ない冗談とか..軽い社交辞令のつもりだったんです!
騙すつもりなんてなかったんですよ!
と..心の中で訴えつつ..自席に戻りました
少し罪悪感はありますが..面白かったので問題ないかなと