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2015/08/29:あまりに難しい問題じゃあないか!

今日は..8時半に起きて原稿を叩きました

昼から親様が退院してくると..おそらく時間がなくなるので...

朝の内に頑張っておかないとね!

ノベルに関してだけは..ホントに真面目なんです!

 

さて...

11時頃に病院から連絡がありました

親様が昨夜から熱を出したそうで..退院を見送りますか?

...という話です

なんというお約束! それでこそ! この紅子の親!

 

そんなわけで...

とりあえずは一旦退院して..月曜日に外来で検査..

...というところに落ち着きました

いやね..病気じゃない気がしたんですよ

遠足とか修学旅行とか楽しみにし過ぎて..

熱が出るやつっているじゃないですか

それっぽいなぁと...子供か?

退院してからは機嫌よく過ごして..早めに眠りましたよ

明日から..バタバタしそうですよ..やれやれ

 

それはさておき...

人生には幾つもの分岐点がありますね

紅子は今までの人生において..選択ミスはない! 

....と断言できる人間です

少なくとも..今の紅子を構成するファクターは..

この路で作られてきたのですから..

ミスなんてあるはずがないんですよ

あったかも..なんて思うのは弱さに繋がる!

 

それはともかく...

ただ..紅子が人生を振り返る中で..

ベストではない選択だったと思う物がないわけではありません

あれは..紅子がまだ社会人として普通だった頃の事です

当時の紅子は社交的になろうキャンペーンをしていました

先輩や同僚..後輩..女の子に誘われたら..断らない

...というのをルールとしてたんです

紅子は..クズな人間でしたが...

ひとつだけ女性が求める物を持っていたんです

それは口の堅さです

愚痴や不満を聞いても..それを他人に漏らさない

このルールのお陰で..まあ..色々な人に愚痴を聞かされたんですよ

まあ..夜な夜なサラリーマンの愚痴を聞かされるシーマンと同じようなもんです

 

それはそれとして....

ある後輩さん..ちょくちょく話が出る可愛い後輩さんではなく..

ホントの意味で可愛い後輩さんと出かけた時の事です

ちょっと美味しいベーカリーを教えてもらったんです

紅子はカレーパンを筆頭に惣菜パンを3つらい食べたと思います

「こんなに食べたらデブになっちゃうでぶぅ」

...なんて言ってたんじゃないかな..当時は社交的だったもので...

 

それはそうと....

そこで..後輩さんが不意に..サンドイッチを紅子の方に差し出しました

「ちょっと食べきれないので..ひとつずつしませんか?」

そのサンドイッチはふたつ入っている物だったんです

「遠慮なく頂くでぶぅ」..と答えて..いや..当時は社交的だったんですよ

手を伸ばしたところで困りました

彼女が手にしていたのは..カツサンド!

しかも! 片方がカツサンドで! 

片方がサラダというアンバランスなやつですよ!

固まる紅子に後輩さんは..「好きな方を食べてください」なんて言いやがる!

これは...どっちをとるべきなのか! 難しい問題ですよ!

 

そんなこんなで...

皆さんなら...どちらを選びます?

今思い出しても..中々に難しいところじゃないですか

なんていうか人間力が試されている的な?

まあ..この続きは..月曜日にしておきますね

今日は沢山書いたし! 明日はプラモの記事を書かないとダメだし! 

 


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