表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
215/1693

2015/08/17:シチュエーションに悶えろ!

平凡な日常が帰ってきましたね

まあ...眠くて仕方ありません

どうして人は夜更かしをしてしまうんですかね

これは永遠の謎です...あるいは人の業でしょうか


さて...

振り返るとお見舞いばかり行ってる感じでした

まあ家にいるよりは手間も掛からなかったので

逆に良い休みになった..と考える事にして...

随分と日焼けもしちゃいましたよ

典型的な自転車焼けで..顔と手の甲だけがこんがりです

 

それはさておき...

夏休みの目標を棚卸しておきます

あれこれ沢山設定したので..完了分と未完了分に分けると

完了分

 ③カレーを作成する

 ⑤再生怪人1号をコンテストに応募する

 ⑥再生怪人2号をコンテストに応募する

 ⑨家の大掃除をする

 ⑩換気扇の大掃除をする

 ⑪コンロ周辺の大掃除をする

 ⑫お風呂の大掃除をする

 ⑬庭の大掃除をする

 ⑭庭の剪定をする

 ⑯プラモの機材を調達する

未完了分

 ①原稿を完成させる

 ②プラモ(アッシマー)を完成させる

 ④ハンバーグのタネを作成しておく

 ⑦自分の部屋の大掃除をする

 ⑧居間のコタツを片付ける

 ⑮映画を観に行く

①と②は..完成までいかなくても

そこそこ進んだので..ギリギリ7割クリアかな

なんて..そんな弱気な発言はしません!

ふふ..世間一般的に夏休みと言えば!

9月の連休が入るのは..最早常識!

それまでに完了すればいいのです!

卑怯? 違うね! これが智略と言うものだよ!

 

それはともかく...

紅子は基本的に外食をあまりしません

時間と気力に余裕があれば自炊して..

それ以外はスーパーの総菜で済ませます

日曜の夜には冷蔵庫が満杯になり..

1週間掛けて順次消費と言うサイクルです

コスト的には..週に2000~3000円ですかね

 

そんなこんなで...

外食と言うと..それだけで贅沢な感じがしますね

紅子が若かりし頃はですよ

月に1回..近所の洋食レストランで食事をするのが..

中流家庭のステイタスって言われてましたよ

大人になれば..

そんなセレブレティを目指せると思っていたんですが

この壮大な野望は来世に持ち越しとなりそうです

 

それはそれとして...

高級店は値段を食べさせる..なんて言葉もありますが..

外で食べる美味しさのひとつはシチュエーションでしょうね

少し食べたら諭吉さんが..笑顔でサヨナラしていくようなお店とか

味よりも..そういう高いお店で食べている贅沢感が強い気がします

まあ..食べた事がないので..実際の味は解らないんですけど

 

そんなわけで...

インスタントラーメンです

いきなり何の話かと思われかもですが..

美味しいのに..どうにもイマイチ感があるメニューですよね

これはシチュエーションだと思うんですよ

食卓の真ん中に...ぽつんとインスタントラーメンを置いて..

しゃもしゃもと食べていると..物悲しくなってきて..

折角の美味しさを半減しちゃいますよ!

逆に言えば..美味しいと感じるシチュエーションで食べれば

インスタントラーメンだって高級店の料理に匹敵する!

...といいなぁ

 

それはそうと...

インスタントラーメンは..やはりひとりで食べるのが美味しい!

でも...少しムードが欲しいところではあります

明々と照明を点けずに..ちょっぴり暗い方がいいでしょう

あと..広いテーブルもよくない...ちょっと狭い方が..

秘密感が高まってドキドキしますよね

部屋の隅に小さなテーブルを置きましょう

姿勢も大事です...正座は堅苦しいし..足を組むのははしたない

やはり三角座りがベスト!

薄暗い部屋の隅に置いたミニテーブルで..

三角座りをしながら..無言でひっそりと食べる

これが最も美味しいインスタントラーメンの食べ方です!

紅子は連休中2回くらい...そんな夕食がありました

...実に美味しかったですよ! 寂しくなんてなかったし!

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ