表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
174/1693

2015/07/02:似てるね 似てるね?

今日は帰ってから総菜を買いに行きます

もちろん! 閉店間際の捨て値を狙ってです!

...昼休みに日記を書くと..なんか微妙感がありますね

 

さて...

でも! 更新するのは深夜!

冒頭部分を差し替えれば? ...そんな声も聞こえそうですが

それができないんですよね


それはそうと...

何度か読んで下さっている方はご存知と思いますが..

冒頭からラストまでは..話が綺麗に流れるよう

綿密に計算されているのです

冒頭の話を膨らませ..綺麗にオチまで進める

そのために..冒頭を書きかえると全体のバランスが狂うのですよ

...とまあ書いてみましたが...嘘です

全体的に適当ですから..オチも特にないし..

しかも冒頭部分は勢いっぽいので書いています!

 

そんなわけで...

模倣から始めよ..なんて言葉がありますよね

創作で..良く言われる言葉なのですが..

何かを作る際には..まずマネから入って..

次第に自分の物にしていくのが解りやすい..って事でしょうか?

この期に及んで他人様に聞くところが..紅子の凄いところですね!


それはそれとして...

紅子は活字嫌いな子供で..

高校くらいまでノベルに触れる事はなかったです

そこでライトノベル..当時はこの名称がなかったですが..

に触れて..目から鱗が落ちたのです!

まあ..鱗が落ちても半目で..腐った魚みたいなんですけど

それから..読んでいると書いてみたくなる..という定番の流れで..

あれこれ書き始めるようになりました

最初は影響を受けた作家さんの模倣に近い文章でしたが

紆余曲折あって..今の紅子の作風になりました

文章は短く歯切れよく..修飾は極限まで排して潤いなく...

紅子自身が読んでいてストレスを感じないようにしています

まあ..これはノベルでの話..

日記は無駄に長いですから! だって! あんまり読み直さないし!

 

それはさておき...

モノマネ芸って..面白いですよね

歌マネしたり..有名なフレーズを引用したり..

表情や仕草をマネたりするのもあります

いずれにせよ...「似ている」事を...

エンターテイメントまで昇華させた素晴らしい物ですよね

 

それはともかく...

しかし...

紅子的にはどうにも許せないタイプのがあるんですよ

微妙に似てないとか..笑いを取るのに特化しすぎているとか..

そういうのはいいんですけどね

モノマネで「どうも..誰々です」みたいに..

自己紹介するやつがあるじゃないですか

あれって卑怯な気がしませんか?

似てなかろうが..なんだろうが..

誰のマネか納得させようという..強引さを感じちゃうんですよ

 

そんなこんなで...

偉そうに言ってはみたのですが..

以前..下らない飲み会で..可愛い後輩さんに

「何かモノマネしてくださいよぉ」としつこく絡まれた事がありました

芸能人を知らない紅子に振るなよ..と困ったのですが...

あまりにしつこいので仕方なく..

「とっておきの」...「似てると評判の」と前フリをした挙句..

咳払いをしたり..姿勢を整えたり..もったぶってから..

「どうもぉ織田信長でぇす! 本能寺とかぁマジありえなくね?」

とキャンキャン喚いたのですが..何故か受けました

紅子は知らなかったのですが..

織田信長は..ちょろこい女子高生みたいな感じだったんですね

うつけ者って凄いなぁ..500年以上も先取りじゃね?

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ